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足立正生の経歴はテロリストで元日本赤軍で現在は生活保護受給中？山上徹也事件を映画作品化するこの人は一体

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足立正生の経歴がヤバイ

足立正生さんが山上徹也襲撃事件を映画化。足立正生さんの人物の経歴とは？テロリストで元日本赤軍と言われています。現在は生活保護を受給中となっていますが、一体どんな人物なのでしょうか？

普通に考えるとヤベー人です。

足立正生さんの経歴や今回山上徹也襲撃事件を映画化しようとした理由について詳しく調べてみました。

足立正生の経歴がヤバイ人過ぎる…日本赤軍でテロリスト

足立正生監督の経歴をここではざっくりと説明します。

日本赤軍の元メンバー：重信房子をリーダーにした共産主義を進めようとする武装組織の集団。

この日本赤軍がこれまでに行ってきた活動を以下にまとめると次のようになっています。

よど号ハイジャック事件：北朝鮮へ亡命するために日本航空351便をハイジャック。ハイジャックは日本では初

山岳ベース事件：警察から逃れるために群馬に拠点をおいた赤軍が仲間内で思想が違う者をリン◯するなど行った事件。

あさま山荘事件：あさま山荘の管理人の妻を人質にした事件。テレビでも度々放送されている。

パレスチナ解放：1964年にイスラエルに占領されたパレスチナにいるアラブ人を解放する運動

赤軍のこれまでの行動を見るとわかりますが。武力行使によって革命を行おうとしている集団という事がわかります。

足立正生さんの経歴に日本赤軍の経歴が載っているということは、上に挙げられたようなテロリスト的な活動を行なっていた（加担）ことになります。

足立正生監督が山上徹也事件を映画作品化？その理由はリベンジ

足立正生監督がこれまでに作ってきた作品には次のような物があります。

略称・連続射◯魔

この略称・連続射◯魔は1968年に永山則夫という4都道府県で拳銃を使い、男性4人を射◯した事件。

永山則夫は1997年8月1日に東京拘置所で◯刑を執行されています。

この永山則夫の事件は日本中でも大きな事件として取り上げられていました。そして、焦点になったのは、なぜそこまでに至ってしまったのか？生い立ちにかなりの注目が注がれていました。

今回の山上徹也事件は安倍晋三さんを襲撃したということで、普通の人なら考えられない行動です。しかし、そこは元日本赤軍メンバーの足立正生監督。

足立正生監督は自身が日本赤軍にいたということで山上徹也容疑者の気持ちがわかるのでしょうか？「国家に対するリベンジ」と語っています。

2022年で89歳と言われますが、それでも尚日本国家に対して不平不満があるようですが、暴力については反省はしているようです。

足立正生は生活保護需給中で過去は反省している

足立正生監督は現在生活保護需給中ということが言われています。

「今は生活保護を貰って生きている」

引用元：日刊SPA

映画監督はいかに万人される作品を作らないとダメなのかということを示しています。また、足立正生監督は過去の過ちについて反省しています。

朝日新聞に「日本赤軍の闘争、テロ行為は誤りだったと今は反省している」とインタビューに答えているようです。

とはいえ、山上徹也襲撃事件を映画化しておいて、「国家に対するリベンジ」と語っている点。本当に反省しているのかわかりかねるところがあります。

この山上徹也襲撃事件を風化させないように映画として記録に残すか、それとも現在を生きた人間が記憶に残して後世に伝えるか…

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