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リミッター賞味期限アプリの使い方や設定方法は?無駄をなくし地球に優しい便利機能【画像付きで解説】

賞味期限 リミッター

リミッターという賞味期限を知らせるアプリを実際に利用してみました。使い方や設定方法についてはこのページを見れば全て解決します。

冷蔵庫に買い溜めして、奥底に古代遺跡のように古びた品物を蓄えてしまっている人は必見です!

リミッター賞味期限アプリの使い方!何が必要なのか?

リミッター(賞味期限アプリ)の使い方ですが、スマホがあれば簡単に登録することが可能です。ただ、パソコン(MacBook)で賞味期限切れかを確認しようとすると、”お探しのアイテムは見つかりませんでした”という表示になります。

必ず、スマホから(筆者はiPhone派。理由はこれ→Appleの対応がひどい?チャットを利用してみた結果【神対応】)Appstoreでダウンロードしてください。アンドロイドの方はアンドロイド方式でお願いします。

メールアドレスを入力してくださいということもないので、超簡単に利用できます!

ただし、データを永続的に保存する場合にはメールアドレスの登録も必要となるので注意してください。また、アプリ内には課金要素もあります。

カテゴリーの登録数

写真撮影・登録機能

etc…

回数制限あり(とはいえ、解決方法はあります)

課金になるの?と疑問に思われる方がいるかもしれませんが、課金する必要はほぼないと考えてもいいです。(後で後述しています。安心してください。)

次の項目から、実際に登録した様子をスクリーンショットに収めて解説していきます。

リミッターアプリの設定登録!実際の登録画面推移付き

初めて利用する人の場合は”利用規約同意の上リミッターを始める”を押してください。そうすると次の画面になります。

これで、もう商品のバーコードを読み取るだけで賞味期限を登録することができます。下の方にあるバーコードのようなボタンを押しましょう!

すると次のような画面になります。

筆者は一人なので共有しないボタンを押しました。家族の方がいる場合は他のユーザーと情報共有するというボタンを押して共有するを押しましょう。

この時に共有しないを押しても問題ありません。

上記の画像の右下に”設定”があります。このボタンを押せば、家族・複数人で使うという項目もあるのでいつでも設定変更は可能です!また、商品登録画面に賞味期限設定と共に登録できたりします。

実際にバーコードを読み込もうとすると次のような赤い線が出てきます。

ここに商品のバーコードをセルフレジでスキャンする時と同じようにしましょう。すると、次のような画面になります。

カテゴリーを選択など色々なものがあります。カテゴリーを選択を押すと次のような一覧が出ます。

非常用

収納庫

冷蔵庫

このカテゴリーはどこに何を入れたかを忘れないように分ける為にあります。”非常用にとっておいたものの、賞味期限がきれて食べれませんでした!”なんてことがないように親切設計が施されています!

後は、商品によって賞味期限が決まっているものは表示されるので安心してください。また、商品を食べたりした後には右上にあるゴミ箱のボタンを押せば、「本当に削除しますか?」と聞いてくるので削除しましょう!

ただし、商品として登録できないものもあったりします。

その場合については次の項目で解説していきます!

リミッターアプリで登録できないものもある!その時は課金?

リミッターアプリで登録できないものとして、上にある画像のように青じそドレッシングがあります。(これを賞味期限が近いかどうかを知らせて欲しかった!)

こういった商品の場合は、何回かトライしてダメならダメですそういった場合には自分の手でいくつか設定する必要があります。

商品名

写真

賞味期限の設定

といった設定をする必要があります。そして、この写真を利用することに機能制限がついています。その回数8回です!

とはいっても、動画を閲覧することでこの回数は回復するようです。また、回数制限を設けない場合は課金をすることでいつでも商品を登録することができます。

こういう感じで登録すれば、賞味期限切れかどうかを判断することが可能となってきます!

ホーム画面に戻ると何が賞味期限切れになるのかを可視化してくれるので、凄くわかりやすいです!

ちなみにですが、バーコードで読み取れなかった商品は賞味期限切れを自分で設定することになります。なので間違えないように注意しましょう!

リミッター賞味期限アプリの使い方や設定方法は?無駄をなくし地球に優しい便利機能【画像付きで解説】まとめ

賞味期限アプリのリミッターの使い方や設定方法はここまでに説明したように非常に簡単です。

バーコードで読み込む

バーコードで読み込めなかったら、自分で写真を撮影するか商品名だけを登録する

これだけです。

冷蔵庫などに買い溜めし過ぎてしまって物を腐らせてしまうという人からすれば、このアプリはかなり便利になります!

何かわからないことがあれば、Twitterなどにご連絡して頂ければ解決方法をご提供できるかもしれません。ウマのアイコン付近にあるTwitterのリンクボタンからツイートに返信いただければ幸いです!

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