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愛子さまは大丈夫?日本赤十字社で残業も強い意志と優しさで乗り越える!

愛子さま大丈夫?

愛子さまが日本赤十字社で残業をしているという事が話題になっています。愛子さまは新卒で皇族です。大丈夫なのか?と言われるのも無理ありません

今回は、愛子さまが日本赤十字社で働いて残業してるけど、無理にさせられてるんじゃないか?本当に大丈夫なのか調べてみました。

愛子さまは大丈夫?日本赤十字社で残業の内容は?

愛子さまは2024年4月1日に日本赤十字社に嘱託職員として働くことが宮内庁から発表されていました。

嘱託職員とは?期限付きの職員。一般企業では契約社員

愛子さまが働く部署は、【ボランティア活動推進室 青少年・ボランティア課】となっています。また、愛子さまの業務は次のような事をされると宮内庁から発表されています。

  • ボランティアの育成
  • 研修

日本赤十字本社パートナーシップ推進部青少年・ボランティア課の業務内容は次のようになっています。

  • 翻訳
  • 施設見学対応
  • 広報業務
  • 資料作成

愛子さまは学習院大学文学部卒業です。そして、愛子さまは英語に堪能な方

また、この日本赤十字本社パートナーシップ推進部は次のような事も行なっています。

  • 資金調達
  • 全国赤十字大会の開催
  • 会員誌の発行
  • 寄付を頂いた方の表彰業務
  • 全国赤十字大会の開催

愛子さまから表彰を受けたら末代まで誇れますね!

という感じで、愛子さまの業務は確定していませんが、今後は上記に書いた事が仕事になる事が考えられます。

ちなみにですが今の業務で一番行う可能性があるのが電話番です。

というのも、三笠宮家の瑶子様も日本赤十字社の青少年・ボランティア課に所属していました。

そして、瑶子様が日本赤十字社での仕事についてのインタビューで次のように答えられていました。

私の席の固定電話が最初に鳴ります。基本的には私が出ます。

という事で、愛子さまの最初の業務は電話番になるかもしれませんね!

ここまでは業務についてみてきましたが、業務での残業もあれば、それ以外の残業はないのでしょうか?

新入社員同士であれば次のような事も考えられますよね?!

愛子さまの残業【他の理由】

愛子さまが残業していたのは他の理由も考えられないでしょうか?

愛子さまといえば天皇一家→社会人で同期が7人という初めての仲間感!

愛子さまは学習院大学文学部卒業をされていましたが、とはいえ監視下にある状況。会社の中にまでSPは入ってこれません。

なので、ざっくばらんに同期の仲間と仕事についてや個人的な事を話しているうちに遅くなったということも考えられます。

とはいうものの、やはり愛子さまは大丈夫なのだろうか?日本赤十字社はブラックで残業が当たり前なのでしょうか?

気になりますよね。

日本赤十字社の残業は?口コミ

日本赤十字社の残業で書かれていたのは、主に看護医療系の方です。

看護系の方の残業をみると、4〜5時間の残業は当たり前となっています。

しかし、日本赤十字本社パートナーシップ推進部の残業時間は書かれていませんでした。

ただ、愛子さまの部署の仕事内容を考える事務的な部署の方が近いかもしれません。という事で、愛子さまが事務的な部署と考えた場合の残業をみると次のようになっています。

  • 部署や時期によって、残業時間が度を超えて多くなります
  • 部署によって残業はまちまち
  • 事務系は残業は繁忙期以外はほとんどない
  • 事務方は基本同じ時間

という事で、愛子さまは残業をしなくてはいけない状況とはあまり考えられません。なので、日本赤十字社が望んで、愛子様に残業させている感じはなさそうです。

しかし!先輩にあたる瑶子さまが、次のように日本赤十字本社パートナーシップ推進部青少年・ボランティア課の仕事内容で次のように語っています。

  • 学校と連携している。
  • 平日に会議や打ち合わせをするのが難しい。
  • 週末に会議や打ち合わせがある。

なので、残業はないかもしれませんが、土日に仕事が流れて休日が削られる可能性があるという事になります。

ちょっと愛子さまが心配になりますよね…

愛子さまは大丈夫!強い意志で日本赤十字社に就職

愛子さまの体を気にかける心の優しい方ばかりだと思いますが、安心してください!大丈夫です!

愛子さまが日本赤十字社に入社した時のコメントです。

皇室の役目の基本は「国民と苦楽を共にしながら務めを果たす」ことであり、それはすなわち「困難な道を歩まれている方々に心を寄せる」ことでもあると認識するに至りました

また他にも、日頃から日赤について関心を寄せていて仕事に関われる事を嬉しく思っているとの発言もありました。

愛子さまは望んで日本赤十字社に就職されているのです!

また、愛子さまはボランティア活動について過去に次のようにも語っています。

友人が東日本大震災でボランティア活動をしていた。ボランティアにも関心を持っている。

愛子さまにこれだけの意志があるので大丈夫です!

そして、愛子さまが大丈夫!と言い切れるのは、”絶対的な優しさ”があるからです。

愛子さまが5歳の頃に、雅子さまが体調不良で休まれる事がありました。休まれている雅子さまを見て心配したのかずっと寄り添っていたのです!

愛子さまの絶対的な優しさがわかりますよね!

まだ現場には出ていませんが、現場で大変な思いをしている人を助ける事で逆に力をもらえる事でしょう!

 

 

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