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岐阜のポーズとは?【意味】クレヨンしんちゃんがやってたアレだが岐阜のどこを体現してるのか

岐阜

岐阜のポーズとは?何なのか?どういう意味なの知らない人が中にはいると思います。

簡単にいうとアニメのクレヨンしんちゃんの中で、野原しんのすけがやっていたあのポーズです。…が、どこが岐阜をイメージしていてどこがどういう意味を持っているのかなどを調べてみました。(結果謎過ぎたので、自分で検証しています。)

岐阜のポーズとは?クレヨンしんちゃんの一場面

岐阜のポーズとは?一体何なのか。

冒頭でも触れたようにクレヨンしんちゃんの一場面です。ちなみにこのぎふのポーズについてのシーンがあるのは”47巻の5ページ”となっています。アニメ好きの方は是非ご覧ください!

という事で、岐阜のポーズはクレヨンしんちゃんの47巻の5ページにあるシーンを抜粋されたポーズという事は分かったかと思います。

では、しんちゃんが岐阜をどこら辺を表しているのか?ちょっとマニアックな部分ですが、ちょっと面白そうなので画像で岐阜としんちゃんのポーズを比較してみたり、考察してみました!

岐阜とクレヨンしんちゃんのポーズの比較【画像】

岐阜とクレヨンしんちゃんのポーズを比較してどの辺が岐阜を体現しているのかを見て見ましょうw

これから、しんちゃんがどのように岐阜を体現しているのかを詳しく見ていきましょう。

しんちゃんは岐阜をどのように体現している?

しんちゃんは岐阜をどのように体現しているのでしょうか?手を広げていて、四股(相撲)のようなポーズをしています。

まずは、岐阜の”岐”の部分です。岐の漢字の一部には山があります。山をイメージするとどっしりした感じ大きい)がありますよね?また右の部分は支える。この支えるという漢字も土台というイメージをもちませんか?

そして、岐阜の”阜”の部分。阜の漢字の意味は度外視して、漢字だけのイメージで見ると、これは、田舎によくある案山子(かかし)をイメージできませんか?

しんちゃんのおじいちゃんは”野原銀の介”です。野原銀の介は、秋田出身です。秋田といえば米の産地だったりします。秋田でカカシが出てくるようなシーンがあったかどうかの記憶は定かではありませんが、田舎に行けばカラスの被害を防ぐために大抵見かけるようなものです。

カカシは、岐阜の”阜”のように下の十の部分が足となって上の部分を支えます。

なので、この”阜”の部分も”支える”という意味合いがあると考えられるかもしれません。

ここまでの漢字のイメージを考えるとどっしりしているという感覚があると考えられます!

最後にまとめていきます。

岐阜のポーズとは?意味【まとめ】

岐阜のポーズとはクレヨンしんちゃんの47巻の5ページにあるシーンから抜粋されたものです。また、なぜしんちゃんが上のようなポーズをしたのかの意味を考えてみると、やはり岐阜という漢字を直感的にイメージしたと考える事ができそうです。

岐阜の漢字のイメージを考えていくと、どちらも支えたりどっしりした感じや大きさを表現しています。

なので、しんちゃんは、あのような手を広げて四股を踏んだようなポーズをとったと考えられます!

岐阜も嬉しいでしょうし、亡くなられた臼井儀人さんも天国でしんちゃんを取り上げてくれて喜んでらっしゃるでしょうね!

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