小室圭さんが3度目の司法試験に挑戦するも不合格。どう生活をして生きていくんでしょうか?これまでは税金や法務助手で生活をしていたという話が出ていました。
しかし、助手として働いていた事務所からはクビにするような話も出てきているようです。小室圭さんは眞子さんにすがって、ヒモニート生活になるのでしょうか?
小室圭さんを無職のヒモニートにするには皇族が黙っていないはずです!
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小室圭の生活費は税金なのか?
小室圭さんの生活費は税金と言われています。ですが、実際に小室圭さんについて調べると次の事がわかっています。
秋篠宮家の長女眞子さま(29)との結婚に向けて27日にも一時帰国する予定の小室圭さん(29)が、米法律事務所のホームページで“法務助手”として紹介されていることが25日、分かった。この事務所は、米国に5カ所の拠点があり、350人以上の弁護士が在籍。小室さんはニューヨーク州の弁護士試験を受け、12月中旬までに結果が発表されるが、合格すればこの事務所で弁護士として働くともみられている。
引用元:PARACOMI
小室圭さんは、この記事内容を元にすれば”法務助手”として働いているという事がわかります。この法務助手はパラリーガルとも呼ばれいて、弁護士秘書とは違います。弁護士により近い立場でサポートするようになっています。
この法務助手は給料が発生しています。少しデータは古い(2020年)ですが、paralegals earnで実際に調べて見ると年収が出てきます。パラリーガルの平均給与は年間56.610ドルとなっています。(1時間あたり27.22ドル)
2022年時点での計算方法だと日本円換算にすると、およそ7249929で約730万円です。なので、小室圭さんが実際に法務助手として働いているなら、年間で730万円の収入があるという事がわかります。
小室圭さんが、法律事務所をクビにならない限り、最低でも730万円の年収があるということになります。
小室圭さんの状況を考えると、生活費は税金というのは考えにくいところです。
小室圭の生活費は税金でないが事務所クビなら
2022年時点、小室圭さんが法律事務所をクビになっていないようなら生活費を支払っているということになります。ですが、法務助手について次のような事が言われていて、いつクビになるかわからない状況でもあります。
ニューヨーク州の弁護士資格を持つ山口氏は、小室さんが現在務めている法律事務所に今後もいられるかについて「一般的に2回目に受からなければ事務所にいるのは難しい」としつつ「元プリンセスの夫というまたとない存在なので考慮される可能性がある」とコメントした。
引用元:スポニチ
東大出身の山口真由さんによれば、小室圭さんは2回の弁護士試験に失敗したら普通なら解雇の対象になるという事が言われています。
小室圭さんがクビになるのは必然です。ですが、4月16日時点では次のような事が言われています。
小室さんは、一足先にメールで合否を通知されている。小室さんが勤務するニューヨークの法律事務所のホームページを見ると、スタッフ欄にはまだ「Kei Komuro Law Clerk」(法務助手)と、小室さんの名前と肩書は掲載されている。
引用元:AEROdot.
また、2022年4月16日時点ではクビになっていないようですがビザが7月頃にはビザが切れるという事が言われています。
ということは、小室圭さんはお金を稼ぐ事ができなくなり生活費を捻出する方法が無くなります。だとしたら、眞子さんにすがりつけば大丈夫では?と言われるところ。
ですが、眞子さんはメトロポリタン美術館(MET)で無給で仕事をしているのです。
そうなれば、情報をもとに考えると2人が実質的に生活費を稼ぎ出すことはできないということになります。
小室圭さんが万が一クビになった時にどうなるのか?一番考えられるのが税金です。
眞子さんは結婚時に1億円を超える”一時金”を辞退したという事が各報道機関で言われています。
ですが、皇族の立場を考えて見ましょう。元皇族の旦那が無職ニートという事になれば、”品格”がなくなります。小室圭さんと眞子さんは一般人となりましたが、今も尚ニュースで取り上げられるほどです。
そんな状況で
”小室圭!無職ヒモニート!フリーター!”
となってしまえば、日本中から叩かれてしまいます。
絶対に小室圭さんが無職ニートやフリーターになるのは避けたいところです。だとすれば、一時的であるものの弁護士試験に合格するまでの間、元皇族の特権を考えてお金を支援してもらうという事は考えられます。
また、ニュース報道では言われていませんが、一時金が裏で支払われていたので、貯金を切り崩して生活をするということも考えられそうです。
小室圭の生活は眞子さん頼りで無職ヒモニートかフリーターになる可能性は?
先程少し触れましたが、眞子さんはメトロポリタン美術館(MET)で無給で働いています。
眞子さんは元々東京の美術館で普通に働いていました。(2016年に東京大学総合研究博物館特任研究員(ちなみに国立系で働く人を研究員))
眞子さんはレスター大学大学院博物館学研究科も卒業して、修士論文で博物館の可能性についても著書を出していて、博物館で働くことに関しては特に問題もないレベルです。
ということは、眞子さんが無給で働かないようにすれば、いいだけの話ですよね。研究員(学芸員)の給料で生活していけばいいだけのはずです。
メトロポリタン美術館の学芸員の平均給与は65000ドルです。2022年4月時点で8310640となっています!
約830万円です。
このくらいの給与があるのであれば、眞子さんが元皇族という特権を使い、インターンの時期を繰り上げて正式にメトロポリタン博物館の社員になればいいだけの話です。
しかし、小室圭さんが無職ニートやフリーターになっていないことを考えると次のような事が言えるのではないでしょうか。
小室圭さんは眞子さんと生活をするに当たって、
”ある約束事”を決めていた。
小室圭さんが無職やヒモニートにならないように絶対に眞子さん側からお金を出さない。または、無職やニートになるようであれば即離婚。離婚をしたら苗字がなくなる眞子さんにとっては大問題です。→眞子さん離婚したら苗字がなくなり、苗字なし眞子の可能性も
こういう事が考えられるのではないでしょうか。弁護士試験の結果(合否に関わらず)や生活態度や業務の姿勢で評価されるようであれば例外はありそうですが。
小室圭さんが無職ヒモニートやフリーターになる可能性は皇族の人の立場を考えても今のところかなり低そうですね。
小室圭は司法試験に落ち続けると生活はどうなる?他の仕事もできるのか?
とはいえ、小室圭さんが万が一司法試験に落ち続けると生活はどうなるのか?ということは興味深いところです。
アメリカの弁護士試験は日本の試験と違い何回も受ける事ができます。生涯弁護士試験を受け続けるということは可能性としては0.01%くらいでしょう。
もしも、0.01%にハマった場合どうなるのか。小室圭さんは元々、三菱東京UFJ銀行で働いていた経歴があります。
仮に、弁護士事務所をクビになったとしても、銀行員での経歴があるので銀行マンで働くということはできそうです。
ですが、ニューヨークの銀行マンの給料を見ると、厳しいのが現状です。次のデータをみてください。
アメリカの銀行マンの年収は、2022年の1ドル変換にすると5045638となります。
約500万です。
ニューヨークで生活する資金について調べると次のデータが出てきました。
約45万3,700円(引用元:OVO)となっています。
500万円を年間で割ると41万円となり、前述の45万が前後すると考えても、かなりかつかつな生活費となりますね。
銀行マンよりも、弁護士助手の方が給与が高いので、現状だけを考えるとクビにならない限りそのまま弁護士事務所で働き続けることになりそうです。しかし、アメリカの結果至上主義を考えると…
眞子さんの方が給与が高くなりそうですし、小室圭さんが無職のヒモニート生活になる日も0.01%くらいあるかもしれませんね。