香川照之は独身？現在嫁はおらず元奥さんとの離婚理由は昔ながらの独裁的な亭主関白だった可能性

香川照之さんは独身なのでしょうか？調べていると、最新の情報では現在は同棲しているものの独身ということがわかりましたが、どういった理由で離婚したのかについては説明をしていません。

東京都内の閑静な住宅街にある一軒家から現れた英国車。ハンドルを握る香川照之（55）の隣に乗っていたのは、30代とおぼしき、大きな目とふっくらとした唇が印象的な女性だった。
引用元：女性自身

香川照之さん自身は当時の離婚記者会見の時に「私の力不足」とメディアの記者に答えています。

「離婚したという事実以外は何も語らない。私の力不足です」
引用元：oricon

この力不足についての内容が不明だったので、香川さんのエピソードから離婚に至った理由についてまとめてみました。

香川さんは、かなり独裁的だったようですよ。

1 香川照之が独身となった理由
2 香川照之は独身？現在嫁はおらず元奥さんとの離婚理由は昔ながらの独裁的な亭主関白だった可能性【まとめ】

香川照之が独身となった理由

香川照之さんは元奥さんのキャビンアテンダントの方と結婚しています。名前は知子（ともこ？さとこ？）さんと1995年に結婚をして、2016年に離婚しています。

結婚の期間は11年でした。2016年の離婚後は2022年まで独身状態。

香川さんと元奥さんの知子さんとは確執やすれ違いといったことが多々あったようです。

6年間のすれ違い

黙って、歌舞伎界に父子デビュー

父親の猿翁（えんおう）との同居

こういったことが挙げられていました。

この3つの事柄についてもっと詳しく調べてみました。

知子さんと6年間のすれ違い生活

香川照之さんと知子さんが”6年間のすれ違い生活を送っていた”ということがlivedoorニュースで報じられていました。

当時の香川さんは、次のような作品を筆頭に多くの作品に出演していました。

2010年：劒岳（つるぎだけ）点の記、NHK大河ドラマ：龍馬伝、Wの悲劇などといった作品に登場していました。

この”劒岳　点の記”では、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞しています。他の作品などが気になる方は香川さんのwikipediaへどうぞ。

もともと香川さんは『鬼が来た!』というカンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した作品にも出演していましたが、”劒岳　点の記”によって、日本での演技力が評価されたことで、2010年からは仕事が忙しくなった事が考えられます。

この辺りから、香川さんと知子さんのすれ違いがスタートし始めたようです。

香川照之が長男と歌舞伎デビュー！夫人は元々反対していたのに事後報告

奥さんの知子さんは、息子の長男の政明（まさあき）さんが歌舞伎デビューする事を反対していました。

歌舞伎界入りに反対だった元妻の影響で團子の歌舞伎に対する熱も失われつつあったとか。
引用元：asa-jo

ところが、香川さんは、”奥さんに黙って政明さんとの歌舞伎父子デビューをしてしまった”のです。これが知子さんのイライラスイッチを押していたというのです。

問題なのは、香川がほとんどひとりで独裁的に、こうした決断をしてしまうことです。奥さんにはいつも事後報告。それでも、2012年の襲名披露を奥さんは歯を食いしばってこなしました」（歌舞伎関係者）
引用元：smart-flash

香川さんの性格は、少し変わっていてサイコパスのような一面を持っています。→香川照之の性格は悪いのか？道枝駿佑へのパワハラまがい発言や同級生の発言から裏の顔が暴かれていた？

知子さんは、香川さんの少し変わった性格を結婚するまで見抜けなかったのか？という疑問もありますが、「私は照之さんの妻なのに、なんで相談してくれないの？」という心の声が積もりに積もった結果、離婚に至った可能性もありそうです。

香川さんのそういった独裁的な性格は父親に似たのかもしれませんね。香川さんの自著に父との会話のエピソードがあります。

割とサイコパスエピソードがあるので、是非上の青いリンクの記事も読んでみてください。

知子さんと香川照之の父親・猿翁が同居！パーキンソン病の奇声で怖くなった

香川照之さんの父親は猿翁（いちかわえんおう）です。

知子さんはこの二代目市川猿翁と同居する事となります。この同居も離婚に至った可能性の一つとなります。

二代目市川猿翁は、『西太后』という講演中に体調不良を訴えていました。後にパーキンソン病と発覚。

パーキンソン病は、歩行が困難になったり、震えるといった事が症状としてあります。その症状の進行過程においてレム睡眠行動障害というものがあり、奇声を発するという事もあります。

知子さんはその影響から”死にたい”といった衝動に駆られることもあったようなのです。

猿之助さんはパーキンソン症候群という病気を患っていて、その影響からか精神的に追い詰められるときがあって、夜中に奇声をあげたり、塞ぎこんで“死にたい”といい出したりすることもあったそうです。
引用元：NEWSポストセブン

香川さんの父親が同居して、このような状況になれば誰でも不安になりますよね。

ただ、ここで問題だったのがもう一つ。香川さんは知子さんに知らせずに

独断で同居をしてしまった

というのです。

先ほどもこの独裁的な部分について触れているのでわかると思いますが、夫婦なのにまた勝手に決めているというのです。

パーキンソン病ということは、介護が必要になってきます。介護する方は相当シンドイです。私も間近に見てきたので本当に辛いです。

それにも関わらず、香川さんは独断で決めています。マグマ溜りの中でイライラを溜めに溜め込んだ結果、離婚に至ったということになりそうです。