ガーシーが立花孝志氏の裏切りにあったかのような事になっています。
しかし、ガーシーは除名の際に帰国しなかった時に「あんたが帰ってこんでもええって言ったやん」というような事を言っていましたが、喧嘩して仲間割れしたのでしょうか?今
回はガーシーが裏切りにあって仲間割れしたのかをこれまでの情報を整理してまとめてみました。
目次
ガーシーは立花孝志の裏切りに合い仲間割れしたのか?
この後2時から4時まで渋谷ハチ公前で、
— 立花孝志 NHKをぶっ壊す!おじさん NHK党党首と(株)立花孝志社長 (@tachibanat) June 26, 2022
ガーシー
と
立花孝志
のコラボ選挙演説を行います!
ガーシーは電話になります!
ガーシーポスター
ガーシーステッカー
NHK撃退シール
の無料配布も行います! pic.twitter.com/3vztFD8qda
冒頭でも触れましたが、本当にガーシーは立花孝志さんの裏切りに合い仲間割れしたのでしょうか?ここまでの立花さんの発言やガーシーさんの発言を一旦整理する事で、どういう状況になっているのかがわかりやすくなるはずです。
陳謝で帰国しなかった時から、逮捕状が請求された時までを振り返ってみましょう。
ガーシーの発言
3月10日:政治家女子48党へ党名を変更時には「お前が帰らんでいいって言ったやん」「責任とってやめるみたい事言ってたけど、綺麗事やん」
立花孝志の発言
「ガーシーは帰ってこない方がいい」逮捕状が請求された後、「(中略)帰ってきた方がいいよねと思う」→真逆のことを言っている!!
「帰って来いと言って帰って来るのなら、すでに帰って来ている」
この二人のやりとりの内容を読むと、どう考えても裏切りにあって仲間割れが勃発しているように感じられますよね。
しかし、立花さんの最後の発言「帰ってこいと言って帰ってくるのなら、すでに帰っている」という発言から、ガーシーは”帰国する事をどこかでためらっている”という事の裏返しにも聞こえてきます。
ガーシーといえば、これまでに会える会える詐欺やら芸能人の暴露で散々非難を浴びています。こういう事がためらいの要因とは考えられます→ガーシーはなぜ帰国できない理由は?恨みに逮捕他…不逮捕特権も適用されない可能性
ただ、立花さんの発言でどう考えても気になる箇所がありましたよね?色付きと太字にしています。そうです。言っている事が真逆という事。
立花孝志のガーシーとの喧嘩別れも実は策略の一つ
ガーシーに「帰国」から「立花孝志氏」まで10の嫌な質問を直撃「選挙? やる気になったらまた出ます」(SmartFLASH)#Yahooニュースhttps://t.co/vKag2LJGna
— 立花孝志 NHKをぶっ壊す!おじさん NHK党党首と(株)立花孝志社長 (@tachibanat) March 28, 2023
立花孝志さんは、「ガーシーは帰ってこない方がいい」と言った後に出た逮捕状時に、「(中略)帰ってきた方がいいよねと思う」と言っていて、真逆の事を言っています。
普通に考えれば、支離滅裂なことを言っていますよね?
しかし、立花孝志といえばどんな人かを考えてみると納得するような答えが見えてきませんか?
これまでに迷惑系youtuberのへずまりゅうやN国党から政治家女子48という女性だけしかいない政党へと名前を変えたりと、これまでの日本の選挙では考えられない方法を駆使してテレビに出ています。
何が言いたいかというと、この裏切り行為も話題性をあげるための策略の一つということです。立花さんとしては、ガーシーの為に帰国しない方法で陳謝させるという方法を考え出した。(このやり方はルールとしては国会に載っていないという事は確認済みです。→ガーシー発言の真意は?「政府を国民は盲目的に信頼する」は何を意味するのか?【謎】)
しかし、国会ではこのやり方は頭の固い連中には理解されなかった。だから、ガーシーを助ける事ができなかったから刑罰などあらゆる面を考えて帰国した方がいいという発言をした。ガーシーの刑期や罪状は?裁判の判決で実刑や懲役は何年になる?【ビートたけしのフライデー事件と比較すると】そして、きたる3月8日。陳謝の動画が国会で拒否される。
そして、ここからが肝心な所。
責任をとるという形ですぐにN国党党首を辞めて党の名前を政治家女子48党へ変え、大津綾香さんに代表権を譲っているという事。政治家女子48党のメンバー一覧!画像やプロフィールを超簡単紹介!【政治アイドルグループ】
ここでよく考えてくださいよ?
”3月8日”にガーシーの陳謝の動画が受け取られなかった後、”3月8日”にすぐに政治家女子48党です!同じ3月8日です。
どう考えてもシナリオが出来上がっていたという風に考えられませんか?!
つまり、立花さんはガーシーに対して裏切りをして仲間割れをしているかのように見せて、実は裏切りをしているのではないという事。また、この裏切りも一つの筋書きの一つだったという事が考えられるという事です。
また、立花さんも実際に次のような事を言っています。
立花孝志はガーシーを”仲間ではない”が”友達”発言
旧N党 会見中継→内紛大げんか勃発「解散しろ」 立花氏と幹事長が激突 LINE暴露の大津綾香党首が「泣いてる」/芸能/デイリースポーツ online https://t.co/hKNuznpwbW #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) March 31, 2023
立花孝志さんはガーシーの事を仲間と言っています。この発言は3月31日配信されたNHK党としてyoutubeで配信をした際の言葉です。
「党としては仲間ではないが、友達やで」
なぜこのような発言をしているのかというと、政治家女子48党の大津綾香さんの言葉が関係しているようです。大津綾香さんはガーシーの事を、「今のところガーシーは党員ではないという見解仲間という認識を持ってない」と発言しています。
確かに、仕事仲間=友達とはなりませんよね。私も仕事とプライベートをわける人間なので、理解できる方も多少なりともいるでしょう。
わかりにくいかもしれないので、立花さんの考えを噛み砕いていうと次のようになると考えられます。
- 大津綾香さんが仲間ではないという発言
- 立花孝志さんは、”党首が仲間ではないと言っているから、自身が党首の下に付いている身として仲間ではない”という考え。なので、党首が仲間という発言をしていれば仲間という考えになっていた(可能性がある)。
- 友達と仲間の発言は、プライベートと仕事を分けている人をイメージすると理解しやすいでしょう。
まとめ【裏切りではなく筋書き通りのシナリオか】
立花孝志さんがガーシーを”裏切りした!””仲間割れした!”というような事を思われるかもしれませんが、これらのやり方は、全て筋書き通りのシナリオだといういう風に考えられます。
その理由を以下にまとめます。
- 迷惑系youtuberへずまりゅうの起用
- ガーシー陳謝動画を国会で却下後、同日に政治家女子48党へ改名
- 仲間ではなく、”友達”発言をしている
これまでにもパチプロとして稼いできて、期待値を積んでいるような人です。また、これまでにも党の議席を稼ぐ為に話題性を集める為に色々な事をやってきています。
最近では、取り付け騒ぎなるものが出ています。これも一種の話題性アップの為の策略なのか…これからの動向にも注意していく必要がありそうです。