社会・生活関連

長野の公園を廃止に追い込んだ大学教授は誰?上級国民と言われるクレーマー住民を追跡してみたら4名に辿りついた!

長野の公園を廃止に追い込んだ 名誉大学教授は誰?

長野の公園を廃止に追い込んだ大学教授は誰なのでしょうか?長野市議の小泉一真さんが上級国民とも言っており、どんな人物なんだろうかと気になり、これまでにニュースで報道されている内容をまとめて追跡して調べてみました。

現状では4名の人が候補にあがりました。

長野の公園名誉教授は工学部の斎藤氏で特定?嫌がらせや誹謗中傷のトラブルがヤバイが矛盾もないか?

長野の公園を廃止に追い込んだ大学教授は誰なのか?これまでに挙げられている情報を一旦整理

長野の公園を廃止に追い込んだ大学教授は誰なのか?ニュースポストセブンが報じた内容を一旦整理して、大学教授の情報をまとめてみます。

2021年3月に退職して現在は名誉教授

性別は男性

近隣の人は偉そうな人とは思えないが、なぜ子供に対して寛容に見られないのか…

以上のことが、メディアで報じられた内容です。

85歳という情報が流れていますが、次の方が仰っていることが正しい情報でしょう。

85歳の年齢ということは、逆算して考えると生年月日が1937年生まれとなります。そして、大学を順当に卒業すると仮定すれば、1959年あたりで大学卒業の学歴となります。

先ほど、ニュースポストセブンで名誉教授になったという事が書かれていました。実際に2021年に名誉教授の名簿があったので、調べると次のような方達の名前が出てきました。(女性はあらかじめ抜いています。)

  • 教育学系    西 正明
  • 社会科学系   柴田 匡平
  • 社会科学系   鈴木 智弘
  • 総合人間科学系 大塚 勉
  • 総合人間科学系 橋本 純一
  • 理学系     浅見 崇比呂
  • 工学系     齊藤 保典
  • 工学系     中屋 眞司
  • 工学系     半田 志郎
  • 繊維学系    石澤 広明
  • 繊維学系    伊藤 惠啓
  • 繊維学系    志田 敏夫
  • 医学系     樋口 京一
  • 医学系     本田 孝行
  • 保健学系    奥村 伸生
  • 保健学系    藤本 圭作

15名の方の名前が出てきます。この方達の名前から学歴などを見ることができます。ここから、学歴を見ていくも、1959年あたりで大学を卒業している人が一人もいませんでした。

なので、”85歳の信州大学の名誉教授はデマ”と考えられます。

ですが、ニュースポストセブンの情報を踏まえると、この名簿の中に長野の公園を廃止に追い込んだ名誉教授がいることは明らか

ここから、更に踏み込んで調べていきます。

信州大学のキャンパスは3つあります。

長野キャンパス、伊那キャンパス、上田キャンパスがあります。

今回話題になっていた青木島遊園地までの距離調べてみたら次のようになっていました。

長野キャンパスは車で13分。

伊那キャンパスは車で約3時間。電車で約4時間。

上田キャンパスまで車だと1時間。電車で1時間5分

上田キャンパスから通う可能性は捨てきれまんが、何より徒歩で通える10分は強烈なまでに魅力的過ぎます!(笑)冗談は置いといて。

事前ニュースで18年我慢してきたということもあり、この方は割と生涯を地元で過ごそうと考えていたと考えられます。

ということを踏まえると、長野キャンパスに通う人物だった考えられませんか?

そう考えると、”教育学部”か”工学部”しかないと考えられます!

なので、先ほどの人物を更に絞っていくと次の4名になります。

  • 西正明
  • 齊藤保典
  • 中屋眞司
  • 半田志郎

この4名のうちの誰かが長野の公園を廃止にまで追い込んだということが考えられます。

ですが、この長野の公園を廃止に追い込んだ大学教授は何年間もの間騒音に我慢していたということも明らかになっています。

長野の公園を廃止に追い込んだ大学教授の苦情内容や家までの距離

長野の公園を廃止に追い込んだ大学教授の苦情内容も一旦整理してみました。

  • 毎日40〜50人が遊んでいた
  • ボールが家の近辺にまで来る
  • 植栽の荒らし
  • 夜間は花火もあった(恐らく夏です。)

毎日40〜50人も来ているとなれば、子供の遊ぶ声が大きくなりうるさく聞こえても仕方ないところです。

運営者のマンションの近くにもマイホームを持った家族がいます。が、部屋の距離から考えて10mくらいですが隣の子供が大きな声を出して、うるさいと感じることがあります。(運営者は昼から出勤なので余計辛い…)

実際の青木島遊園地の様子を見てみると次のようになっています。

私事とはなりますが、隣人にある家とはだいぶん距離が離れています。30mくらいはあるのではないでしょうか?これでうるさいと言っているのであれば、相当大きな声で遊んでいるということでしょうね。

ですが、結局の所は子供が遊んでいます。言ってもきかないのは当たり前と考えるべきです。

だって、子供ですからね。

市も対策として出入り口の位置を変えたという事を言っていますが、解決していません。他にも何かやれる事はないのでしょうか?

長野の公園を廃止させない!私の考える騒音対策方法!

私の場合は、近隣の子供の大声や工事で眠れない事が多々あります。そういう時は、耳栓を利用したりしています。

また、騒音対策が必要であれば”防音材を購入する”(または市に購入させる)という事もできるはずです。しかも名誉教授という事であれば、それなりにお金もあるはずでしょう。

であれば、防音材を購入して騒音対策を行えばいいだけのことです。長野市は2023年3月31日に廃止にするという事を決定していますが、廃止にする必要はありません。

長野の公園を廃止に追い込んだ大学教授を誹謗中傷しろというわけではありません。できないなら、そういう事も考えればいいだけのことです。

「そのお金がありません。」という事が聞こえてきますが、クラウドファンドというシステムがあります。これだけ事が大きくなっているのであれば、それくらいのお金を出してくれる人もいるはずです!

2023年3月31日に公園を廃止にする事をもう一度考え直してみてもいいのではないでしょうか?

関連記事!