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長野の公園名誉教授は工学部の斎藤氏で特定?嫌がらせや誹謗中傷のトラブルがヤバイが矛盾もないか?

長野の公園教授は斎藤保典さんということが特定されているようです。他にも4名ほど候補がいるということは以前の記事でお伝えしました(長野の公園を廃止に追い込んだ大学教授は誰?上級国民と言われるクレーマー住民を追跡してみたら4名に辿りついた!)が、本当に斎藤氏なのでしょうか?

齊藤さんということであれば、この人物は一体どういう方なのでしょうか?

今回は長野の公園教授が斎藤保典なのか?ということや現在行われている嫌がらせについて調べてみました。

この記事は実名を特定し誹謗中傷を入れる目的ではありません。知識欲という観点から作成しています。

誹謗中傷を入れるくらいなら、それ相応の代替え案や、あなたなりの改善案を提示しましょう。

長野の公園教授は斎藤保典氏で特定される?

長野の公園教授は斎藤保典氏と言われている理由は次の通りです。

市の提供した情報開示データで、青木島児童センターの駐車場の北西に位置している場所は、”長野市青木島町大塚1287-5”ということがわかったようです。

また、この情報をネットの電話帳というもので検索をかけると”斎藤保典”の名前と共に住所が残されているようです。

なので、長野の公園でクレーマー教授は”斎藤保典氏”と言われるようになっています。

実際に信州大学のホームページにも斎藤保典さんの名前が残っています。

ただ、この斎藤保典という方がニュースで実名で報道されていないということもあるので、100%同一人物ともいえません。

なので、あくまでここからはこのクレーマーの名誉教授の方が斎藤保典さんという体(てい)で話を進めていきます。

斎藤保典氏の経歴や学歴は工学系一筋!

斎藤保典さんの経歴や学歴は信州大学の名誉教授欄に全て載っています。

元々は東北大学の大学院で工学研究をしていて電子工学を専攻。それから工学博士をとっているようです。

1980年から1992年まで助手→1992年から2004年に助教授→2004年に教授となっています。その間にはフランスやスウェーデン、アメリカに行き電磁光応用研究などを行っていたようです。

要するに半導体とかダイオードなどをよくする開発研究

という感じで、電子工学を専門分野として研究をされている人です。

近隣住民には、次のような評判となっています。

「コロナ前は地区の忘年会があって、名誉教授に“工学部の先生なんですね。私も仕事が設計屋で、工学系なんです”と話しかけたら、真顔で“あなたとは次元が違いますよ”と言われた。自分から“大学では一番人気”などと口にするような、世間話ができない人。親しい家はないと思うよ」

引用元:デイリー新潮

自分の方がとても偉いという事をストレートに伝えていらっしゃいます。とても勉学ができる方のようです。(遠い目)

また、今回のクレームは斎藤保典さんが苦情を入れたということが言われていますが、実際には”奥さん”がクレームを入れていたようです。

2022年12月22日に掲載される予定の週刊新潮の記事で、”長年苦情を申し立てていたのは夫人”ということが書かれています。

ですが、ニュースには次のようなことが書かれています。

苦情を寄せた住民:

18年間毎日、私たちも我慢してきた。私たちは廃止にしてくださいとは言っていない。児童センターが決まった時間に外に出て拡声器とか使って、みんなを遊ばせているそういったことに対して言った。使い方をちゃんと考えてくださいといった。廃止決定はびっくりした」

引用元:fnn

また、次のようなこともニュースで報じられています。

「大学を退職後、去年の春から自宅でリモートの仕事を始めて、こんなにうるさいんだと気付いたんです」

引用元:デイリー新潮

名誉教授は”大学退職後にうるさいことに気づいた”と言っていますが、fnnの取材ではなぜか”18年間、毎日私たち”と言っています。

言っていることがおかしくないでしょうか?何か辻褄が合わない感じがしますね…

とりあえず、今回の長野の公園廃止問題は奥さんが毎日家にいて、子供の遊ぶ声がうるさいということで苦情を入れて、その後に実際に教授がうるさいことに気づいたということが事の顛末のようです。

じゃあ、このうるさいレベルってどれくらいなのでしょうか?我慢できないレベルなのでしょうか?

長野の公園の騒音レベルはどれくらいなのか?70デシベルで騒音級

:上のツイッターは青木島遊園地ではありません。

長野の公園の騒音レベルについてですが、これまでのニュースでこの公園では50人くらいが一斉に遊ぶという事が報じられていました。

実際のデータとして、50人の子供遊ぶ場合の騒音レベルは70デシベルで20人なら65デシベルということが言われています。

特定工場からの騒音の規制値は最大60デシベルということを考えると、今回の件”騒音とよべるレベル”ということではあります。

ただ、子供が遊ぶものを騒音と呼ぶべきかということはとても難しい話です。こちらの記事でも書いていますが→(長野の公園を廃止に追い込んだ大学教授は誰?上級国民と言われるクレーマー住民を追跡してみたら4名に辿りついた!)、私自身も家の近くで子供が大声で泣いたり叫んだりしていて、うるさいと感じることが多々あります。

なので、この長野の公園の廃止問題(騒音問題)は個人的には気持ちがわかります。

それで、市に対して相談もしていて改善努力をするように促しています。それでも改善されないことが数年続いています。

であれば、なぜ自分の家を改造するように市に費用を負担させなかったのか?

という話です。

私の場合は、個人間の問題になり面倒なことに繋がりかねないのでやりません。ですが、今回の件は市が借りている土地で起こった問題なので、”市と個人”で対応できるはずです。しかも、この問題は騒音だけに限らず、清掃費なども個人負担もちとなっていたりします。

今回の問題は果たして名誉教授だけの問題になるのだろうかという話。ここまでの話を振り返ると長野市の対応としても適切に対処してきたのか?ということに疑問を感じざるを得ないところです。

長野の公園が2023年に廃止されるということが決定となっていますが、この問題を名誉教授一人の為にという事で廃止にしてしまうの?!と考えるなら、子供の事を考えると防音壁を作ればいいだけではないでしょうか?

 

 

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