三浦瑠麗さんが国葬で着ていたシースルーの喪服が一時話題となりました。
この喪服はイギリスのアレキサンダーマックイーンと呼ばれるメーカー。
一体そのお値段はいくらなのでしょうか?また、このシースルーの喪服は国葬では常識なのか?非常識なのか?ということについて調べて整理してみました。
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三浦瑠麗のシースルー喪服のブランドメーカー・アレキサンダーマックイーンの値段はいくら?【画像】
三浦瑠麗さんが国葬で着ていたシースルーの喪服・アレキサンダーマックイーンはこちらです。

そのお値段364100円となっています。YOOXというサイトでは65%引きとなっていて、126100円となっています。
このアレキサンダーマックイーンというブランドは、海外の有名人の間では御用達という感じ。レディー・ガガといった日本でも馴染みのある方が着用していたりします。
また、このYOOXを見ていると三浦さんの喪服が国葬に相応しいとは思えないのでは?と思えることが書かれていました。
エレガント・ドレス
三浦さんが着用していたのは喪服ではなく、パーティ用ドレスということが書いてあります。
ということは、三浦瑠麗さんはパーティ用ドレスを国葬に着ていったということになります。
三浦さんは、このアレクサンダーマックイーンのドレスを喪服と勘違いしてきていったのでしょうか?
過去には、アマゾンプライムのCMで”工作員が潜伏している”と発言していたり、”村八分の誤用”で炎上していたりと、何かとTPOに合わせた発言ができない方だったりします。
ということは、このアレキサンダーマックイーンのドレスも”黒いから大丈夫でしょう”と考えて着ていったと考えられます。
とはいえ、そもそもの話。日本でシースルーの喪服を着ることはご法度だったりしないのでしょうか?
三浦瑠麗のシースルー喪服は日本ではあり?なし?【マナー】
ひさびさに教科書通りの捏造マナー講師であり失礼クリエイターと呼べるレベルの記事を見た。ご愁傷さまにはありがとうございますで問題ないし、友達同士で頑張ってねは問題ありません。僕より葬儀の現場経験してないのは明白で、ありがとうも頑張っても問題ありません。https://t.co/Gylqjg5ouE
— 佐藤信顕@葬儀葬式ch 日本一の葬祭系Youtuberです (@satonobuaki) February 12, 2023
三浦瑠麗さんのシースルーの喪服は日本ではありなのか?なしなのか?一旦日本の葬儀の衣服マナーについて見てみましょう。喪服・礼服・ブラックフォーマル専門通販サイト MONOIR(モノワール)という喪服専門店の見解についてみてみました。
答えは「問題ない」です。昔は暑いと言っても、近年のように気温が40度近くになる日はほとんどありませんでした。
引用元:monoier
シースルーの喪服を着ても問題ないんだ!ということで、三浦さんの喪服は常識の範囲内と考えるのは判断が早すぎます。続きを読むと次のようなことが書いてあります。
”肌が透け過ぎているものはNG”
(他にも多々ありますが、その辺は略します。)ということで、三浦さんの喪服姿を見た方はわかるかと思いますが、肌が透けているでしょうか?いないでしょうか?
常識的な目線で考えると、三浦さんのシースルーの喪服は、”限りなくOUTに近い”ものとなっていることがわかるでしょう!(しかも、胸のラインが見えてしまっているという…)
ということで、日本ではシースルーの喪服はご法度というより、”マナー違反”(日本の常識的に考えて)ということがわかりました。
三浦さんってやっぱり常識的な方ではないと感じてしまいますね。ただ、東大卒という肩書きもあることで、日本の常識外ではあたり前のことであり、最先端の喪服のマナーを取得しているとも考えられます。
また、国葬ということで国をあげての葬儀。国葬級の葬儀であれば、海外でもシースルーの喪服を着ている方がいるかもしれません。
国葬級の葬儀といえ、あのエリザベス女王が亡くなった時があります。各国から著名な方たちが参列されています。国を代表する方々女性の方はどういう喪服をしていたのでしょうか?
三浦瑠麗のシースルー喪服は海外でもありえない?

引用元:precious.jp
皇后雅子さま、レティシア王妃、ラーニア王妃、シャルレーヌ王妃、ブリジット・マクロン。各国を代表する方々。
誰一人として、胸もとスケスケシースルー喪服なんか着てません。
三浦瑠麗さんのシースルー喪服は海外ではありえない感じになっています。2022年9月22日に亡くなったエリザベス女王の国葬の写真です。
上の画像を見るとわかりますが、いかに三浦瑠麗さんの喪服が”世界的に見ても非常識”だという事がわかりますね。
ただ、9月のイギリスの気温は18度くらいとなるため、シースルーの喪服を着ないんじゃない?ということも考えられます。
海外の喪服マナーについて調べても、これといった決まりはありませんでしたが、三浦さんのように胸元が見えてスケスケの喪服を着ているという人は一切見られませんでした。
ということは、三浦さんのシースルー喪服は日本では”非常識”となります。というよりも国外であっても、非常識ということは上にあるエリザベス女王の国葬を見れば明らかですよね。
しかも、雅子様は元外務省出身の一般の方という方もあって無難な服装。→雅子様の若い頃が綺麗!外交官時代の画像や動画がヤバい!→雅子様が英語でトランプ夫妻と会話している画像!イキイキしててカッコいい!
今の三浦瑠麗さんからは想像もつきませんが、元々ダサくて、モテなくてブサイクということが言われていました。
三浦 私自身が集団の中ではずっと異分子でした。今はテレビの中で化粧をして、好きな服を着ていますが、学生時代はもっと全然ダサくて、モテもせず、ブサイクなんてさんざん言われていましたし、コンプレックスも抱えていましたから。私の昔の写真を見ると、今と眼差しが違うと思います。
引用元:文春オンライン
大人になり有名になりモテはやされることになって、”私を見て!”状態になっているのかもしれません。
なににせよ、三浦瑠麗さんのシースルーの喪服がいかに世界レベルで見ても非常識ということが垣間見えるところです。