メイショウタバルがついに凱旋門賞へ挑戦します。メイショウタバルは果たして凱旋門賞で勝つ可能性はあるのでしょうか?

メイショウタバルが凱旋門賞で勝つ可能性について、独自の分析と数値を用いて、出走馬をランキング化してみました!

メイショウタバルが凱旋門賞で勝つ可能性

メイショウタバルが凱旋門賞で勝つ可能性は?

メイショウタバルが凱旋門賞で勝つ可能性ですが、総合的に色々な部分を見ると、現段階ではダークホース的存在で厳し目といったところです。

まずは、今回の分析に用いたルールについて見ておいてください

メイショウタバルが凱旋門賞で勝つ可能性を考えるための分析ルール

今回の分析では、「なんとなく強そう」「凱旋門賞向き」などの主観ではなく、実際の競走成績を点数化して判断する方式にします。

各項目で条件を満たした実績を加点方式で積み上げ、最終的な合計点で比較します。
そのため、1つのカテゴリーで複数の実績がある場合は、それぞれ加点します。

① G1実績

G1での成績を1レースごとに加点します。

  • 1着:+5点
  • 2着:+4点
  • 3着:+3点
  • 4着以下:+1点
  • G1出走なし:0点

② 2000~2500mの実績

凱旋門賞と近い距離への対応力を見るため、2000~2500mのレースを対象にします。

  • 1着:+4点
  • 2着:+3点
  • 3着:+2点
  • 4着以下:+1点
  • 該当距離の出走なし:0点

③ ロンシャン実績

実際の凱旋門賞が行われるパリロンシャン競馬場での経験を評価します。

  • 1着:+4点
  • 2着:+3点
  • 3着:+2点
  • 4着以下:+1点
  • ロンシャン出走経験なし:0点

複数回出走していれば、そのレースごとに加点します。

④ 海外実績

ロンシャン以外の海外競馬への出走経験を評価します。

  • 1着:+4点
  • 2着:+3点
  • 3着:+2点
  • 4着以下:+1点
  • 海外出走経験なし:0点

ロンシャン実績とは分けて集計します。

⑤ 道悪実績

道悪での実績をレースごとに加点します。

  • 1着:+4点
  • 2着:+3点
  • 3着:+2点
  • 4着以下:+1点
  • 該当する道悪レースの出走なし:0点

※ここでは対象となる馬場状態を事前に統一して判定します。

⑥ 近3走

直近3レースの成績をすべて加点します。

  • 1着:+4点
  • 2着:+3点
  • 3着:+2点
  • 4着以下:+1点

つまり、3走すべて1着なら12点になります。

⑦ 勝ち着差

勝利したレースについて、単に「1着」だけでなくどれだけ差をつけたかも評価します。

  • 2馬身以上:+2点
  • 1馬身以上~2馬身未満:+1点
  • 1馬身未満:0点

⑧ 凱旋門賞経験

実際に凱旋門賞へ出走した経験を評価します。

  • 凱旋門賞出走経験なし:0点
  • 凱旋門賞に出走:+3点
  • 凱旋門賞で優勝:+5点

※優勝した場合は+5点のみとし、+3点と重複させません。

⑨ 血統背景

単純に「凱旋門賞馬が血統表にいるか」ではなく、対象となる父・母などの産駒から凱旋門賞馬が出ているかを評価します。

  • 産駒から凱旋門賞馬が出ている:+3点
  • 出ていない:0点

2026年凱旋門賞の出走予定馬を採点

順位 馬名 G1 2000~2500m ロンシャン 海外 道悪 近3走 勝ち着差 凱旋門賞 血統 合計
1 ダリズ 18 15 20 1 4 10 7 5 3 83
2 カルパナ 26 20 1 0 4 11 7 1 0 70
3 ミニーホーク 26 25 3 1 4 6 4 3 0 72
4 アヴェンチュール 12 24 6 0 4 7 5 0 3 61
5 ダイヤモンドネックレス 20 4 8 0 4 10 6 0 0 52
6 ベイシティローラー 14 20 7 4 4 10 6 0 0 65
7 アルマカム 10 20 5 3 0 7 4 0 0 49
8 コンスティテューションリバー 10 8 0 4 4 10 6 0 0 42
9 ベンヴェヌートセリーニ 5 16 1 3 4 7 5 0 0 41
10 メイショウタバル 19 14 0 1 4 8 1 0 0 47
11 マルティーズクロス 5 16 4 0 1 9 4 0 0 39
12 サンダリングオン 5 12 0 0 4 9 6 0 0 36
13 クリスマスデー 5 16 0 0 4 7 6 0 0 38
14 ヴァランディール 0 16 9 0 4 9 5 0 0 43
15 アイテム 5 12 0 0 4 9 6 0 0 36
16 スパランヌア 4 12 0 0 0 7 0 0 0 23
17 アドマイヤテラ 8 12 0 0 0 6 4 0 0 30

「各馬の過去のG1、2000~2500m、ロンシャン、海外、道悪、近3走、勝ち着差、凱旋門賞経験、血統背景を同じルールで採点した結果です。」

なお、アドマイヤテラは天皇賞・春3着、阪神大賞典1着など長距離実績はありますが、今回のルールでは2000~2500m以外の実績は距離項目では加点されません。

2026年凱旋門賞・総合得点ランキングトップ5

今回設定した9項目をすべて加点し、合計点の高い順に並べた結果、2026年凱旋門賞の総合得点ランキング上位5頭は以下のようになりました。

1位 ダリズ 83点

やはりといいますか、2025年の凱旋門賞を制しているダリズが、総合得点でもトップとなりました。

G1実績、2000~2500mの実績、ロンシャンでの実績、凱旋門賞経験など、今回の採点項目で幅広く得点を重ねています。

2位 ミニーホーク 72点

2位はミニーホーク。英オークス、愛オークス、ヨークシャーオークスなど2400m前後のG1で実績を残しており、さらに2025年の凱旋門賞2着も大きな加点材料となりました。

3位 カルパナ 70点

3位はカルパナ。G1実績に加えて、2000~2500mのレースでの実績が非常に多く、今回の距離適性の項目で大きく加点されています。

ヨークシャーオークスでの圧勝劇も加えて牝馬。妥当ダリスの筆頭格ではないかと個人的には思っています。

後、ディープインパクトの孫娘というのも因果を感じずにはいられません!

4位 ベイシティローラー 65点

4位はベイシティローラー。G1実績に加え、2000~2500m、ロンシャン、道悪など複数の項目で得点を積み上げました。単独の項目だけではなく、総合力で上位に入っています。

5位 アヴェンチュール 61点

5位はアヴェンチュール。ヴェルメイユ賞1着をはじめ、2000~2500mの実績やロンシャンでの経験などが加点され、5位に入りました。

今回のランキングでは、単純な前売りオッズではなく、過去の実績を9項目に分けて点数化したことで、オッズ順とは異なる順位になっています。

メイショウタバルの凱旋門賞での不安要素についてまとめています▼

メイショウタバルは凱旋門賞で不安要素4つも未知数の気分屋だから通用する!

メイショウタバルが凱旋門賞を勝つ可能性最終評価(まとめ)

今回設定した9項目でメイショウタバルを採点した結果は、47点で17頭中9位となりました。

G1実績では、2025年・2026年の宝塚記念を連覇していることに加え、2026年大阪杯でも2着。特に2200mの宝塚記念を2年連続で勝っている点は、今回の採点でも大きな加点につながっています。

さらに、2000~2500mの実績や道悪での実績もあり、メイショウタバルにははっきりとした強みがあります。

一方で、総合ランキング上位の馬と比較すると、ロンシャンでの実績、凱旋門賞への出走経験、海外での実績では差がつきました。そのため、過去の実績を9項目に分けて点数化した今回の分析では、17頭中9位という結果になっています。

ただ、ここでメイショウタバルを単純に「上位ではない」と判断するのは早いでしょう。

今回の採点は過去の実績を数字にしたものであり、実際の凱旋門賞でどの馬場になるのか、レース展開がどうなるのかまでは考慮していません。

メイショウタバルは、**宝塚記念連覇というG1実績に加えて、道悪をこなせる強みを持っています。**もし凱旋門賞当日にタフな馬場になれば、今回の総合得点以上に怖い存在になる可能性があります。

今回のデータ分析では17頭中9位ですが、条件がハマれば上位馬を脅かす可能性がある、ダークホース級の存在と見ることができそうです。

前売りオッズだけでなく、今回の9項目による採点結果も合わせて考えると、メイショウタバルは「本命候補」とまでは言えないものの、馬場や展開次第では軽視できない1頭という評価になりますね!

武豊共々、日本の悲願を達成して欲しいですね!