人物

斎藤元彦は辞職をなぜしない?経歴や疑惑歴をみると納得してしまう

斎藤元彦兵庫県知事がパワハラをして、局長が亡くなったり副知事が辞任を申し出ています。そんな中、パワハラをした当事者としてなぜ辞職をしないのか?という事について疑問に思っている人が多数いるのではないでしょうか?

今回は、斎藤元彦兵庫県知事が辞職しないのはなぜかについて様々な情報を元にまとめてきました。

斎藤元彦は辞職をなぜしない?

斎藤元彦兵庫県知事は、2024年7月11日に片山副知事から、幾度となく辞任しませんか?という事を打診されてきました。

しかし、斎藤元彦知事は、2024年7月11日に次のように答えています。

県民の負託を受けている。辞めるという選択肢はない

このように、県民が支持しているから辞任することはないと表明しています。個人的な感情を抜きにして一般論として次のような事が考えられるのではないでしょうか?

職員が亡くなっている以上、あなたのやってきた事はパワハラでしょう?

コンプライアンスも守れないような斎藤元彦知事を県民が負託するのでしょうか?という事です。私が兵庫県民なら、「即辞めろ」です。

それにも関わらず、辞任しない斎藤元彦知事。一体なぜなのか。

斎藤元彦知事の経歴を見ていくとある意味納得するような経歴を持っていました。

斎藤元彦の経歴や学歴が凡人なら羨んでしまう

斎藤元彦さんの経歴を見ていくと日本人なら羨むような経歴を歩んでいます。

  • 父親がケミカルシューズ
  • 神戸愛光中学校・高校
  • 東京大学
  • 総務省

斎藤元彦の父親は県に慕われるケミカルシューズを経営

斎藤元彦さんの父親は、ケミカルシューズを経営されています。後に説明しますが、斎藤元彦さんが東京大学に進学する頃には、経営が悪化していたケミカルシューズですが、今では、兵庫県のホームページに記載されるくらい県と密接な関係を持っています。

斎藤元彦さんの時代は不遇だったかもしれませんが、それまでは会社経営者の父の元裕福な生活をしていたと考えられるでしょう。

いわゆる世間でいうボンボン

そんな斎藤元彦さんがボンボンと言えるのは次の中学・高校に通っていた事も理由の一つと言えるでしょう。

斎藤元彦は神戸の名門・愛光中学校・高校出身

斎藤元彦さんは、愛媛県の名門校・神戸愛光中高出身です。神戸愛光中高校は、県内で屈指の偏差値を誇る中学・高校です。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Takashi Biwata(@takashibiwata)がシェアした投稿

兵庫県内の中学校偏差値ランキングでいうと次のようになります。

  • 愛媛県内:1位(16校中)
  • 全国: 3578位中111位 (全体のうち3%!

また、高校ランキングでも次のようになっています。

  • 愛媛県内:1位 (149校中)私立でも1位
  • 全国:9830校中9位(全体のうち0.09%

また、愛光中校のお金の話では次のようなものもあります。

愛光の入学初年度は入学金や授業料などの校納金だけで約100万円

この話を聞くと、凡人クラスで生きてきた家庭の人なら、ボンボンと思われるでしょう。割りとなんでもできるような家庭環境だった事も考えられます。

日本最高峰の東京大学から総務省へ

そして、斎藤元彦さんは日本最高峰の東京大学・経済学部へ進学して総務省へ行っています。

大学進学を考える人なら、一度は目につく東京大学。そして、ニュースで聞かない事はほぼないでしょう。総務省へ入庁。

いわゆるエリート街道を進んでいます。

ボンボンで勉強ができる。つまり次のような事が垣間見得ます。

自分のやる事が正しいタイプ

稀に麻生太郎さんのように多少なりとも聞き分けのいい人もいますが、斎藤元彦さんは仕事ができないタイプに対して怒鳴り上げる河野太郎タイプという事がわかります。

このように何も失敗をせずに上がってきた人間は、自分のやる事が全て正しいと思い込んでいたりします。あなたの周りにも同じような人がいるのではないでしょうか?

斎藤元彦の疑惑歴

斎藤元彦さんの疑惑歴も見ていくと、絶対に自分が正しい(曲げない)と思えるようなものがあります。

次のようなものがありました。

無理矢理、兵庫県の多可町のジェラート店を開けさせたという話があります。この文体から新聞と思われます。

自分のやりたい事しか考えない。相手の事は一切考えないという事が垣間見えます。

このような行動歴からも辞任しないのは、絶対に自分は間違っていない。失敗を認めたくない。自分は絶対に正しいと考えている事が伺えるのです。

斎藤元彦さんの経歴から言えることはつまりコレ!【まとめ】

斎藤元彦知事の経歴を見ると、人生の中でこれまでに失敗という失敗をしていません。また、斎藤元彦知事のジェラート店での行動をみると、子供っぽさが残ります。

つまり、自分のやりたいようにやってきて、自分の経歴に傷をつけたくない。だから、辞任をせずに任期だけでも全うしようとしているという事に繋がってくるのです。

斎藤元彦さんは辞任をしないと言っていますが、「県民から負託された」と言っています。ある意味、県民のせいにしていると言っている事に気付いて、斎藤元彦知事のリコールをするべきです。

辞任させないなら、亡くなった方と同罪になってしまいますよ。

--------------------