『VIVANT2』をめぐり、福澤克雄監督のパワーハラスメントに関する報道があり、ドラマの打ち切りの心配をする声も出ています。

今後『VIVANT2』が打ち切りや放送中止になる可能性はあるのでしょうか?

今回は、過去にパワハラなどの問題が発覚したテレビ番組がどのような対応を取られたのかも確認しながら、『VIVANT2』が途中で打ち切りになる可能性について調べてみました。

VIVANT2は打ち切りになる可能性はある?

 

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結論からいうと、現時点では『VIVANT2』がパワハラ問題によって打ち切りになる可能性は低いと考えられます。

では、なぜ打ち切りになる可能性が低いのか。

ここからは、TBSの対応や過去の事例を確認しながら、その理由を見ていきましょう。

VIVANT2が打ち切りになる可能性が低い理由は3つ

VIVANT2が打ち切りになる可能性が低い理由は3つ挙げられます。

TBSは福澤克雄監督に措置で影響はないと説明

今回のパワハラ問題について、TBSは福澤克雄監督に人事上の措置を行っています。そして、『VIVANT2』の放送予定に影響はないと説明しています。

つまり、パワハラ問題が確認されたことを理由に、現時点でドラマの放送を中止したり、打ち切ったりする方針ではないということです。

すでにTBSが対応を行ったうえで放送を継続する考えを示していることから、少なくとも現時点では、今回の問題だけを理由に『VIVANT2』が打ち切りになる可能性は低いと考えられます。

放送中のドラマがパワハラで打ち切りになったことがない

過去の事例でも、放送中のテレビドラマが、制作スタッフのパワハラだけを理由に途中打ち切りとなった明確な事例はありません。

一方で、ドラマ以外のテレビ番組では、パワハラ問題をきっかけに番組が打ち切りとなったケースがあります。

テレビ朝日の『ナスD大冒険TV』では、担当社員によるスタッフへのパワハラや会社経費の不適切使用が発覚。その後、テレビ朝日は番組の打ち切りを決定しています。

このように、パワハラ問題によって”テレビ番組”が打ち切りになるケース自体はあります。

が、VIVANTに対しては前述しているように措置を行っていることもありおとがめなしになっています。

また、最大の要因としては制作サイド側のVIVANTに対する思惑もあると考えられます。

TBSの人気ドラマ「VIVANT」【制作サイド側の立場】

 

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『VIVANT』は、2023年7月から9月までTBS系の日曜劇場で放送された、堺雅人さん主演のオリジナルドラマです。

物語は、商社マンの乃木憂助が海外で起きた誤送金事件をきっかけに、謎の組織「テント」や日本の諜報機関「別班」に関わっていくという、スケールの大きな冒険・サスペンス作品でした。

視聴率も高く、第1話は世帯平均11.5%でしたが、物語が進むにつれて上昇。第8話・第9話では14.9%を記録し、最終回では19.6%と番組最高視聴率を記録しました。

また、視聴率だけでなく、劇中の伏線や登場人物の正体などをめぐってSNSで考察が盛り上がったことも、『VIVANT』が大きな話題となった理由の一つです。実際、オリコンのドラマ満足度調査では、最終回まで8週連続で100ポイント満点を記録しています。

このように『VIVANT』は、高い視聴率と大きな話題性を兼ね備えた人気ドラマ。

TBSが、こんな人気ドラマをTBSが打ち切りするのか?といったことです。・

なので、VIVANT2が打ち切りになる可能性はないと考えられます。

VIVANT2は打ち切りになる可能性をまとめると

ここまで見てきたように、現時点では『VIVANT2』がパワハラ問題によって打ち切りになる可能性は低いと考えられます。

TBSは放送予定に影響はないと説明しており、過去にも放送中のテレビドラマが制作スタッフのパワハラだけを理由に途中打ち切りとなった明確な事例は確認できませんでした。

また、前作『VIVANT』は高い視聴率やSNSでの反響を集めた人気作品です。制作サイドから見ても、福澤監督への対応と作品の放送継続を分けて判断することには合理性があるでしょう。

そのため、現時点では『VIVANT2』が今回のパワハラ問題だけを理由に途中打ち切りになる可能性は低いと言えるでしょう。