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田口翔の返済方法はへずまりゅうに肩代わり?それとも自己破産か?

田口翔 返済方法

田口翔さんが電子計算機使用詐欺容疑で逮捕されるという顛末を迎えました。それはそれとして、田口翔容疑者はどうやって4630万円を返済するのでしょうか?

返済方法は元迷惑系youtuberのへずまりゅうさんが「俺が肩代わりする」という事を言っていますが、本当に大丈夫なのでしょうか?

田口翔容疑者は「ちょっとずつでも返していきたい」とコメントしていますが、逮捕された田口翔さんが返済していくにしろ刑期もあります。実際にはどのような流れになるのかについて調べてみました。

田口翔の返済方法はへずまりゅうが一旦肩代わりするのは本当か?

田口翔容疑者の返済方法について、冒頭でもチラッと書きましたが、へずまりゅうさんが肩代わりするという事を話しています。

山口県阿武町の役所から4630万円誤送金された田口翔に言いたい俺がお前の4630万円肩代わりしちゃるけ皆んなにお金返さんか? 翔に会いに緊急で山口県に帰ってきたぞ 俺はお前の気持ちが分かる 自分の情報がメディアに晒されたら辛いよな 変わりたいならDMしてこい 悪い奴らに騙されるな

と、上に書いてある事を言っています。

ただ、へずまさん自身がお金を持っているという事ではなく、お金配りおじさんこと前澤友作さんにお願いして4630万円を支払おうとしていましたw

普通に自分で返さんのかい!wと、このツイートを見た皆さんは思った事でしょう。という事で、へずまりゅうさんが肩代わりをするというよりは、誰かに肩代わりさせるというような事があるかもしれませんね。例えば、青汁王子とか?

しかし、青汁王子には絶縁状態です。へずまりゅうさんがノコノコ歩いて出向いたとしても一蹴されるのがオチでしょうね。

なので、田口翔容疑者の返済方法を現実的な視点で考えてみました。

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田口翔の返済方法が他の場合【前職の給料で計算】

田口翔容疑者はホームセンターで働いていたという事や格安の家賃で住めていた事が発覚しています。家賃や給料をどれくらいもらっていたのかは次の通りとなっています。

Aは、阿武町に住むことで10万円の補助金を受け取れる「空き家バンク制度」を利用して、県内の別の場所から転居した。家賃は月2万5000円と破格だ。Aは車で40分ほどの場所にあるホームセンターに勤めていたが、誤送金問題が発覚してすぐの4月中旬に退職した。

そもそも給付金は、住民税非課税世帯が対象。単身のAは、年収約100万円以下だったことになります。そんなAのところに突然、大金が転がり込んできたわけです。20代で4630万円を手にしても、その後も長く続く人生を考えれば充分とは言い難い。ですが収入があまり多くなかったAが、“これでもっと自分の人生を謳歌できる”と思ってしまっても不思議ではない」(社会部記者)

引用元:auポータル

家賃:2万5000円

年収:100万以下

田口翔容疑者の家賃と給料を踏まえて考えてみましょう。

100➗12で、約8万円が1ヶ月の収入になります。これから2万5000円の家賃が引かれると5万5000円となります。食費は一般男性の場合、月に4万円となっています。参考元:常陽銀行

極力食費を抑える事ができれば2万円にする事ができるので、2万円とすると3万5000円が浮きます!1万円を何かしらの余興費として残すと2万5000円が手元に残る計算です。

2万5000円を毎月支払うようにすると年間300000円の支払いが可能となります。4630万円のうち30万円を年間に支払うことができますね。田口翔容疑者が10年後に返済する額は300万円になります。

田口翔容疑者が100年後に支払う額は3000万円となります。

ここまで書いてきてアホらしくなってきたのでやめておきます。という事で、田口翔容疑者が以前のようにホームセンターで働くことになった場合だと、生涯一生支払わなければならなくなります。

なので、田口翔容疑者が「ちょっとずつでも返済していく」と言っているのは、かなり現実味を帯びていない話です。おそらく、電子計算機使用詐欺容疑で逮捕された時に、少しでも刑期を軽くさせる為にという事で弁護士から何か言われた可能性がありそうです。

なので、田口翔容疑者が仮に刑期を終えてきてしまった場合は自己破産しかあり得ません。

田口翔が返済方法がない場合は自己破産の可能性が一番高い!

田口翔容疑者が返済する方法を見つけられなかった場合には自己破産をするという方法があったりします。田口翔容疑者はネットカジノで利用したという事を自白しています。カジノはギャンブルの一種ですよね。田口翔のネットカジノは違法?逮捕の可能性もありえる?

しかし、ギャンブルは自己破産が認められる理由にはならないという事が法律的に決まっているようです。

そもそもギャンブルは自己破産の原因として免責不許可事由に該当します。
つまり、原則としてギャンブルは自己破産が認められる理由にはなりません

にも関わらず免責を認めてもらうためには、破産手続きに至った経緯や今後の更生に向けた態度を裁判官に示し、裁量免責を受けなければならないのです。

引用元:MITSUBAgroup

そういう状態でも、自己破産を行う為には裁判官から”裁量免責”を受ける必要があります。(裁量免責とは免責許可事由がある場合にも裁判所の裁量によって免責が許可されること

田口翔容疑者は自ら出頭していて、「少しずつでも返していく」という事を言っています。このような行為の積み重ねによって、裁量免責で自己破産ができる可能性が出てきます。

なので、田口翔容疑者の返済方法はこれまでの職場の環境(給料)、空き家バンクを利用していたという事を考えると、自己破産以外はないでしょう。

田口翔が返済方法を見つけられず自己破産になったら4630万円は泣き寝入り?

田口翔容疑者が返済方法を見つけられなかった場合は、4630万円をもらえた人にとっては残念な話となりますが、泣き寝入り以外ありません。

田口翔容疑者が自分で返済方法を見つけられないという場合、誰かが手を差し伸べるしかありませんね。

田口翔容疑者が返済する方法としての働き口はホストや船乗りといったところでしょうか?テレビ報道で顔写真が報道されていますが、ホストならという感じです。

田口翔容疑者の刑期などは、今後どうなるのでしょうかね?

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