GTO第8話の感想についてつらつらと書いています。

GTO第8話の感想とあらすじも含むのでネタバレしたくない人は気をつけてください!

GTO第8話の感想|石橋心愛の問題から考えた「人の中身」と教師の存在

GTO第9話は、石橋心愛のエピソードを通して「見た目」について考えさせられる一方で、鬼塚先生と柏原先生のやり取りから「教師とは何なのか」についても考えさせられる回でした。

まず気になったのが、鬼塚先生と冬月先生。

鬼塚先生の体調が悪くなり、冬月先生に連絡するものの、タイミングが悪すぎる(笑)。

なんと柏原先生が鬼塚先生のマンションに入ってくるところを、冬月先生が見てしまうという……。

これはまた、離婚に拍車がかかってしまいますね(笑)。

まあ、鬼塚先生が怒られたり、冬月先生に呆れられたりするのは毎度のことですが、ここまで来たら本当に離婚するのかも気になるところ。

個人的には、ここまでいろいろあったからこそ、最後は離婚せず、ハッピーエンドで終わってほしい。そう期待せざるを得ません(笑)。

今回の中心となった石橋心愛は、見た目が重要視される世の中で、お金を稼ぐためにパパ活をせざるを得ない状況に置かれていました。

今回の話を見ていて、個人的には「見た目って、そんなに大切なのかな」と改めて考えさせられました。

若い頃は見た目で人を判断してしまうのも、ある意味では当然なのかもしれません。私自身もそうでした。

でも、42歳になって思うのは、見た目なんていつか変わるということ。

母の介護をしていることもあり、変わらないのは、その人の中身や性格なんじゃないかと感じるようになりました。

結局、その人のことを好きになれるかどうか。見た目だけではなく、中身を好きになれるかのほうが、人として大切なのではないでしょうか。

心愛も今回の経験を通して、このあたりに少しでも気づいてくれたのかなぁと思いました。

そして、鬼塚先生が柏原先生に先生の良さについてこんこんと話していた場面も印象的でした。

教師になる人が少なくなっていると言われていますが、「子供が好きかどうか」なんて、本気で生徒と向き合ってみないと分からないのかもしれません。

鬼塚先生のように素の自分を見せることで、生徒も本音を見せてくれる。

教師だから常に立派でいなければならないのではなく、人間らしい部分を見せることも、生徒との距離を縮めることにつながるのかもしれません。

GTOは、こうした社会問題を所々に取り入れているところも面白いですね。

今回は女子高生のパパ活という、現実社会でも問題になっているテーマが描かれていました。

コンプライアンスの問題もあるので、ホテルに入るところまでは描かれていませんでしたが、個人的には、その先にどんな危険があるのかまで伝えたほうが、子供たちには分かりやすかったのではないかとも思います。

もちろん、テレビで何でも描けばいいわけではありません。

ただ、社会の実情を伝えることもテレビの役割の一つ。

「こういう問題が実際にある」と伝えたうえで、こう問題があって、今後、危険な事が起こる可能性がある。

そこに、鬼塚先生が心の部分に訴える。そして…

どう考えるかは受け手に委ねる。

何を伝えて、何を伝えないのか。このあたりは、もう少し考えてもいいのではないかと感じました。

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GTO第8話の感想まとめ

第9話は、石橋心愛の問題から「見た目と中身」、鬼塚先生の言葉から「教師とは何なのか」を考えさせられる回でした。

そして鬼塚先生と冬月先生は、またしても離婚危機(笑)。

それでも最後は二人が離婚せず、ハッピーエンドを迎えてくれることを期待しています。