常廣羽也斗選手がドラフト指名でカープに指名される事になりました!広島民としては嬉しいです!
と、ここで常廣羽也斗選手について調べているとTBSで次のようなことが言われていました。
「まだ単位が取れていない」
ちょっと待ってくださいよ!!ってカープ民はなっちゃいますね(汗)
という事で、仮に常廣羽也斗選手がドラフト指名でも大学の単位が取れなくても大丈夫なのかどうかについて調べてまとめてみました!
常廣羽也斗が大学で単位を取れないとカープ入団はどうなる?
【#ドラフト会議2023】広島カープ、常廣羽也斗投手の交渉権獲得!ドラフト1位指名でpic.twitter.com/l8p8YFA6pX
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 26, 2023
常廣羽也斗選手は青山学院大学の法学部法学科に通っているというのは知っている人も多いのではないでしょうか?
しかし、冒頭でも話したように大学の単位が取れていないとのことです。
― 聞くところによると、一般入試で大学に入った?
引用元:TBS ニュースダイジェスト
「ですけど、本人はまだ(大学の)単位が取り切れていないので今、必死にがんばっているみたいですね」
じゃあ、常廣羽也斗選手が中央大学で単位を取れなかった場合どうなるのか?過去の事例をもとに見てみましょう!
ドラフト指名を受けるも過去に単位が取れなかった選手
プロ野球選手といえば、早稲田大学や慶應大学、青山学院、亜細亜大学といった名前をよく聞きます。で、実際のところ簡単にいうと中退か卒業後に遅れて卒業になる可能性があります。
具体的な例を言うと、巨人の阿部慎之助監督(2023年時点)
阿部慎之助さんは中央大学に通っていました。阿部慎之助さんは2000年11月に巨人からドラフト指名を受けました。
しかし、単位が足りなかったという事で、中退をされているようです。ただ、情報元となっているのは、5chです。
岡田彰布 早稲田大中退
引用元:5ch
広澤克実 明治大中退
高木豊 中央大中退
阿部慎之助 中央大中退
久保裕也 東海大中退
ネットニュースでは明らかにされていませんが、こういった話はあるという事です。
ただ、その後にプロになっておいても大学に在籍したまま単位をとって卒業をしたという話もありました。
大学の卒業に必要な単位を在学中の4年間で取得できなかったが、巨人への入団後にオフシーズンを利用して残り単位を取得し、卒業を認定された。
引用元:wikipedia
どちらも大手メディアの話ではないのが気になるところですが、仮に常廣羽也斗選手が青山学院大学の単位が足りなかった場合は、中退と入団後に単位を取得するという事になりそうです。
ただ、常廣羽也斗選手がこのまま単位を取らずに入団するのでしょうか?
常廣羽也斗は中退?それとも入団後に単位を取る?
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常廣羽也斗選手が中退という選択肢をとるのか入団後に単位をとるのか?学歴やこれまでのコメントなどを振り返ってみましょう。
常廣羽也斗選手の通っていた高校は、大分県屈指の進学校の舞鶴(地元では”まいこう”と呼ばれるらしい)。
そして、常廣選手は青山学院大学進学に当たってスポーツ推薦で進学したのではなく、一般入試で進学しています。という事なので、勉強も普通にできるタイプです。
常廣羽也斗選手の父親は大分県のアーキテックという建築事務所で仕事をされていて、勉強ができればやれる事も増えるという教えも説いてるかもしれません。
詳しくはこちらの記事をご覧ください→常廣羽也斗の父親の職業は一級建築士?大分で設計事務所経営
ただ、気になるコメントが常廣選手にあります。
「僕はプロに行くために、ここ(青学大)に来ました」
引用元:4years
このコメントだけで判断するなら、カープに入ることは、次の笑顔から99%入団すると予想されます。
常廣くんめっちゃ似合ってる✨
— カズミ⚾️ (@peaceocean_carp) October 26, 2023
新井さんのうちわ笑 pic.twitter.com/321quf101s
なので、仮に単位が足りなかった場合は、入団後に単位をとるというか可能性の方が高いと言えるかもしれません。
まとめ
常廣羽也斗選手は大学の卒業単位が足りないということで、カープファンは気になった方がいるでしょうが、結論としては普通に入団できると思っておいてよさそうです。
仮に単位が取れなくても、中退か入団。入団から単位取得という事で丸く収まりそうです!とりあえず、あの笑顔をみればカープ入団は間違いなさそうなので安心ですね!