twitterが有料化するということで、日本ではデマなのか?という事が言われています。
しかし、ニュージーランドやフィリピンでは有料化に向けてのテストが行われるという事になっていて、日本でもそのうち有料化になることは間違いなさそうです。
twitterを利用する人からすれば、有料化になるのはいつなのか?ということが気になるでしょう。
ということで、今回はtwitterの有料化は日本ではいつからになるのかをまとめてみました!
目次
twitterの有料化は日本ではいつから?1月?
X(旧Twitter)、閲覧以外の機能を完全有料化へ… 対象ユーザーと料金がこちら https://t.co/RxcMAwkwRR
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) October 18, 2023
twitterの有料化は日本ではいつからになるのか?結論としては恐らく1月になると思われます。
なぜ、twitterの有料化が1月になるのかを次から説明していきます。
twitterの日本での有料化が1月になる理由は?
X(旧Twitter)有料化テスト開始https://t.co/0gzdLRbEo5
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) October 18, 2023
X有料化プログラム「Not A Bot」の試験導入がニュージーランドとフィリピンで開始。対象は新規ユーザーのみ。
閲覧専用アカウントは無料。投稿・リポスト・いいね・返信・ブックマークなどしたい新規アカは、年間1ドル(約149円)が必要。
twitterの有料化が日本では〇〇になる理由として、次のことが考えられます。日本でのtwitterといえば、「Twitter blue」が有料になるという事が話題になりましたよね。
この「Twitter blue」は2022年11月9日(米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、英国)に有料プランがスタートしました。
そして、日本で開始されたのは2023年1月11日。
約2ヶ月という期間を経て、「Twitter blue」が日本へ上陸したという事になります。
Twitter blueの価格は日本では980円(アプリからだと1380円。高っ!!)でした。
システム的にも、単純に有料化するという事。「Twitter blue」で有料化したシステムを移行するだけの問題。後は、各国に対応する言語の問題をクリアするだけです。
となれば、「Twitter blue」と同じくらいの期間で実装されると考えても良さそうです。
では、twitterが有料化されるとどれくらいの価格になるのでしょうか?気になるところですね!
twitterが有料化すると価格はどれくらいになる?
なんか"X有料化"じゃなくて"Twitter有料化"なのが何故か嬉しい。 pic.twitter.com/ZliL2Pj3Rx
— めとくま❄️ (@metosub0314) October 18, 2023
twitterが有料化すると価格はどれくらいになるのでしょうか?
2023年10月19日時点では正式に、日本では〇〇円になるという事は言われていませんが、テストしているフィリピンやニュージーランドでは次のような金額で設定されています。
X社の公式アカウント(@Support)は日本時間10月18日午前、ニュージーランドとフィリピンで新しいプログラム「Not A Bot」を「本日からテストしています」と投稿しました。「新規の未認証アカウントは、投稿や他の投稿とのやり取りを行うために、年間1ドル(約150円)の課金をする必要があります」と続けています。
引用元:BuzzFeed
という事で、日本でも年間150円が必要になる可能性が高いと考えられます。
有料化するだけでも毛嫌いする方がいるかもしれません。ただ、これを年間365日で計算して割ってみると次のようになります。
1日あたり0.41円です。一月あたり(30日)だと12円になります。
携帯料金よりも安い感じですね!
ただ、これは私たち一般人の感覚です。経営者はどのように考えているのでしょうか?
twitterの利用者は世界レベルでみると2021年利用者だと4億3600万人となっています。全員が加入せずに半分の2億人が利用するとしても、単純計算になりますが300億が年間何もせずに入ってくるような形になります。
無料で利用させておいて、中毒状態にさせて課金させる…良いビジネスモデルになりそうな予感がします。
こういう経営者の目線を知れば、日本国民としては「twitterやめるわー」という声が多く上がりそうです。
実際にtwitter
では、twitterが有料化したらやめる人はどれくらいに登るのでしょうか?
twitterが有料化するとやめる人続出!?賛成は少数
witterが有料化するとやめる人が続出する可能性が高そうです。
ニッポン放送『垣花正 あなたとハッピー!』で、847人を対象にしたもので、次のようなアンケートが実際されています。
X(旧Twitter)が有料になったら、71%が「やらない」 https://t.co/k5EwUf30CU
— radiko news(ラジコニュース) (@radiko_news) September 20, 2023
100円 20%
300円 6%
500円 3%
やらない 71%
母数が少ないので参考にはならないかもしれませんが、この状況を考えると、Twitterが有料化した場合、日本で利用する人はほとんどいなくなってしまう事が考えられます。
ただ、この100円〜500円に関してですが、1ヶ月や1年という単位の補足はありませんでした。ということは?
先ほど伝えたように1年という単位で100円なら、一月あたり(30日)だと12円となります。携帯料金よりも低いお値段です。
こういう考えをする人が多ければ、このままTwitterが有料化されても利用する人が多くなるかもしれません。
しかし、実際には70%の人が有料化するとやめるという事です。では、仮にTwitterが有料化されて辞める人が続出した場合、Twitterに代わるSNSは何になるのでしょうか?
twitterの代わりになるSNSは?有力編
とりあえずTwitterの代わりにスレッズとマストドン、ブルースカイ入れてみた
— らんまる【難癖士】 (@nanodeath) October 18, 2023
週末暇な時間にイジってみよかな pic.twitter.com/PLFMxciYri
twitterが有料化すれば、日本国内で流行るtwitterに代わるSNSは何になるんだろう?と、トレンドの先端を行く人であれば気になるところでしょう。
という事で、次にトレンドになる可能性があるSNSについて調べてみました。
twitterの代わりになる可能性があるSNSは次の通りです。
- 1.Threads
- 3.Misskey
- 2.Mastodon
- 4.Bluesky
- 5.Damus
- 6.Tumblr
- 7.Trickle
- 8.GRAVITY
- 9.くるっぷ
引用元:口コミラボ
とはいえ、中にはドイツ開発といったものがあったりと判断するには難しいものがあったりしました。
なので、ここからは個人の考察・推察になりますが次のような事を判断基準にして考えてみます。
言わずもがな無料
日本で流行したSNS
顔なしでも書き込める
twitterと同じような感じ
無料は嬉しい!という事で、無料は絶対条件でしょう。
そして、日本で流行したSNS。例を挙げると、Facebook、Instagram、twitterなどが挙げられます。では、この国の会社はどこなのか?
この三社ともアメリカです。いかに経済がアメリカを中心に回っているのかがよくわかる構造です。(この話は置いといて)
つまり、今後もアメリカの企業の影響によりTwitterの代わりになるSNSが登場してくる可能性が極めて高いと考えられます。アメリカは人口も多い事や、中国製品に対して不信感を持っている日本なら尚更の話になるでしょう。(tiktokは別?)
そして、twitterのように顔を見せず(見せる事も可能)に書き込み機能があるという事になります。
その点で絞っていくと、次のようになります。
Threads

Bluesky

Tumblr

この辺がtwitterに代わり日本のSNSで流行する可能性がありそうです。