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てんちむが裁判する”ある会社”はどこ?3億以上損害賠償請求する謎企業

てんちむが裁判する”ある会社”とは?

てんちむさんがyoutubeの活動はしないと言っていたものの、2024年5月8日で自身のyoutubeでyoutubeも活動するという嬉しいニュースが入ってきましたね!

そんな中、てんちむさんがナイトブラの裁判で会社から2億〜3億以上の結構エグいかつい額の損害賠償請求をされているということが判明しました。

そんな中、筆者含め、てんちむファンなら、そんなエグいかつい額の損害賠償請求をする会社って一体どこなんだろう?と気になりましたよね。

ということで、今回はてんちむさんに巨額の請求をするナイトブラの会社は一体どこなのかなどまとめてみました。

てんちむの裁判のある会社はYUIKU株式会社?

てんちむさんが共同制作という元で、モテフィットというナイトブラについてプロデュースされていました。

モテフィットのナイトブラを販売していた会社は、最初は株式会社スクエア。

 

モテフィット 

そして、202年7月30日以降は株式会社スクエアからYUIKU株式会社に変わっています。

ただ、てんちむさんの返金騒動があった中で、もう一つの会社が浮上していました。グローバルコネクト株式会社です。

グローバルコネクト株式会社はキレイノワという美容健康商材を取り扱うサイトを運営して、そこでてんちむプロデュースのナイトブラを販売していました。

 

なので、YUIKU株式会社かグローバルコネクト株式会社がてんちむさん相手に裁判をしている会社となる事が考えられます。

てんちむさんは裁判中で大変ですが、動画第2弾で毛糸は100均一なのに編み物がメチャクチャ可愛いと話題になっています!

てんちむは編み物を売らない?販売して欲しいレベルのカゴバックが可愛い過ぎる!

ただ、てんちむさんはナイトブラ騒動の返金時に次のような事を説明されています。

約8000万円や損害賠償金の約5000万円など合計で約1億3000万円をメーカーに支払わなければならない

また、てんちむさんは動画内で2、3億の話では無いと言っています。そして、てんちむさんは2020年の借金報道から半年で返済しています。

こう考えた場合、YUIKU株式会社ではなく、グローバルコネクト株式会社になる事が考えられます。

ただ、このグローバルコネクト株式会社は2024年5月時点で会社としては存在していません。

ページを開くと真っ白の画面になっており、閉鎖されている様子。

つまり、現段階で考えられるのは別の会社が訴えている可能性が考えられます。では、一体どこなんだろうと思い、YUIKU株式会社について色々調べていると第3候補の会社が浮かび上がってきました。

てんちむと裁判中の会社はバレットグループ株式会社?

てんちむさんと裁判中の会社はバレットグループ株式会社の可能性が考えられます。

というのも、YUIKU株式会社はいつから創業していたのかなどを調べていると次のようなサイトで、次のようなものを見つけました。

https://www.c-wagon.com/%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E6%A6%82%E8%A6%81/参照元:CREATIVE WAGON

 

このバレットグループがなぜ、てんちむさんと裁判中の”ある会社”と言えるのかですが、てんちむさんは、復帰2回目の動画で次のように説明されています。

この「エグいかつい額」というのが、このバレットグループ株式会社なら考えられるのです。

バレットグループ株式会社について調べていると次のような感じの売上げが出ていました。

引用元:PRTIMES

 

2019年の売り上げが139億円という売上をあげています。そして、その中で純利益を調べると次のようになっています。

2021年時点で6806万1000万円となっています。

てんちむさんを知っている人なら、この額なら支払えるじゃん?と思うかもしれません。が、損害賠償請求について考えていくと単純な話ではなくなってくるので、バレットグループ株式会社と考えられるのです。

では、どういう事でバレットグループ株式会社が、てんちむさんと争っている会社と言えるのか?損害賠償請求金額の考え方を見てみましょう。

てんちむが裁判してる会社の損害賠償請求金額は?

てんちむさんの損害賠償請求金額は一体どれくらいなのでしょうか?一旦、事故の損害賠償請求時の例を見てみましょう。

事故を起こした場合、遺失利益というものが発生します。

遺失利益とは、事故がなければ得られたはずの将来の収入です。

そこに、ライプニッツ係数というものが加わります。

ライプニッツ係数とは、将来に渡る損害金をもらうのだから、利息を引きましょうという考え

こう考えると次のような事が考えられます。

バレットグループ株式会社が一年で得た利益の大多数がYUKU株式会社のものだと仮定した場合、次のような考え方から答えを導き出すことができます。

6806万1000万円✖️半永久的=無限

こうなると、本当に2、3億の額ではすまなくなります。

仮にてんちむさんが活動できる期間を一般人の定年レベルにして、現在の年齢(30歳)で、残り約35年間くらいで計算すると約238億くらいになってしまいます。

さすがに、これくらいの金額と考えるといかつエグいかつい額と言ってもなんら不思議では無いですね。

ただ、てんちむさんの年収を考えると払えなくも無い額なのかもしれません。

てんちむの年収は?借金5億のトリプルワーク時代

てんちむさんは、2020年にナイトブラ騒動で5億の借金を抱えることになりました。しかし、てんちむさんは2020年のナイトブラ借金騒動から半年後、トリプルワークで借金5億を返済することができています。

てんちむさんは、銀座のクラブと六本木のショークラブ、youtube投稿で借金を半年で完済する事ができています。

半年なので、トリプルワークを1年間通してやっていたとすれば、10億は稼げていた計算になります。

また、仮に65歳まで同じようにすることができた場合、650億ほど稼げる事になります。

てんちむさんの年収を考えた場合将来的に払えない額では無いと考えられるので、損害賠償請求が2・3億以上にのぼっていると考えられます。

イーロンマスクが子供の父親ならてんちむさんも受けて立つかもしれませんねw

てんちむの子供の父親はイーロンマスク?過去に試験管ベイビー発言が!

まとめ

てんちむさんと裁判している会社は、YUIKU株式会社と言われていますが、過去の動画から残りの損害賠償請求金額5000万円と、復帰第二弾にあげている動画を考えるとYUIKU株式会社の可能性は低いと考えられます。

となれば、2024年5月時点で残っている会社は、バレットグループ株式会社となるわけです。

一体どれくらいの額なのか…てんちむさんの口から聞いてみたいですが、裁判が終わるまでは闇に閉ざされたままでしょうね。

それよりも、てんちむさんの手助けの為にもyoutube動画を再生してあげましょう!

てんちむさんのyoutubeサイトへレッツゴー!!

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