”ゆうこす”こと菅本裕子さんの人生の逆転劇が話題になっています。
菅本裕子の逆転劇とは?!
菅本裕子ってどういう子?
菅本裕子の逆転劇は苦難の連続だった
菅本裕子の逆転劇へ!スカウト?
菅本裕子の逆転劇!落ちぶれたくない!
菅本裕子の逆転劇へインフルエンサーになる!
菅本裕子の逆転劇に世間の反応は?
目次
菅本裕子の逆転劇とは?!
菅本裕子さんの逆転劇について書かれた特集です。
「ゆうこす」こと元HKT48の菅本裕子(24)は、いかにしてSNSのカリスマになったのか。フェイクニュースによる壮絶な炎上を経験し、元HKT48という肩書にもがき苦しんだニート時代には「落ちぶれたと思われたくない」という一心で、SNS上では多忙とリア充を装ったこともある。料理タレント、「ミスiD」オーディションなど、紆余曲折を経てたどり着いた先は、日本初の「モテクリエイター」。逆境を糧にした彼女が語る、人生の逆転劇とは。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/
菅本裕子さんは元HKT48で、ニートにもなりました。
ニートでは「落ちぶれたと思われたくない」という一心で、SNS上では多忙とリア充を装っていたようです。
元HKT48のメンバーということであれば、
どこでも引く手あまたと思うのですが現実は違っているようです。
まぁ、本当に現実は辛いことが9割くらいですよね。
わかります。
菅本裕子ってどういう子?
- 名前:菅本裕子(すがもとゆうこ)
- 愛称:ゆうこす
- 通称:モテクリエイター、HKT48の元メンバー
- 生年月日:1994年5月20日
- 出身地:福岡県北九州市
- 血液型:B型
- 身長:163cm
- 体重:51kg
菅本裕子さんは先ほども書いていますが、元HKT48のメンバーです。
そして、現在はモテクリエイターとして活動するほどになっています。
菅本裕子の逆転劇は苦難の連続だった
菅本裕子さんの人生の逆転劇は苦難の連続でした。
HKT48の指原莉乃の卒業のように、いまでこそAKB48グループの「卒業」は大きなセレモニーとして取りざたされるが、ゆうこすは「卒業」扱いではなかった。
自分の意志で、会社、家族とも相談したうえでの離脱だったが、その直後からSNS上では根も葉もない噂が流れはじめる。
未成年のゆうこすがファンの家に泊まり、飲酒、喫煙した――。
噂に尾ひれがつき、さらに過激な内容も飛び交い、ネットはゆうこすを攻撃する書き込みであふれかえった。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/f
菅本裕子さんに対して、こういうコメントが書かれていたのはyahoo知恵袋でした。
yahooは大手メディアサイトですし、若い人がいると、メディアリテラシーが低く
本当の情報のように流れてしまいます。
メディアリテラシー:テレビ番組や新聞記事などメディアからのメッセージを主体的・批判的に読み解く能力。
引用元:https://kotobank.jp/
その内容を否定すべく、菅本裕子さんは行動を起こします。
実家で動画を撮影し、ファンへの感謝と謝罪、情報はデマについて語って、YouTubeに公開しています。動画の再生回数は400万再生にまで登りました。
ここから菅本裕子さんの人生が変わっていきました!
菅本裕子の逆転劇へ!スカウト?
菅本裕子の逆転劇への運命が始まりました。事務所にスカウトをされたようです。
HKT48離脱後、SNSでの炎上にさらされながら自分の道を見失っていたゆうこす。芸能活動の再開どころか、やりたいことも特にない無気力な日々を過ごしていた。そんななか、「料理タレントにならないか」とスカウトの声がかかる。
「料理本を出して文化人になろうよ、そうしたらイメージを変えられるよ」
名誉回復を渇望していた彼女は、「イメージを変えられる」という言葉に動かされ、声をかけてくれた事務所に所属。本格的に料理を学ぶために上京し、料理の専門学校にも通った。引用元:https://news.yahoo.co.jp/
ただ、ここで疑問に思ったのが、なぜ料理?
菅本裕子さんも後で「迷走しまくりだった」と言われています。
確かに料理はできるので、方向性としては間違っていなかったと思います。
菅本裕子の逆転劇!落ちぶれたくない!
菅本裕子さんはイベントで失敗しても、元気な自分をSNSで投稿していました。
それはみんなに落ちぶれいると思われたくない一心だったようです。
イベントの失敗に落ち込みながらも、「落ちぶれたと思われたくない」という一心で、SNSでは「楽しんでいる自分」を装った投稿を続けていた。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/
そこからニート生活に一旦なってしまいます。
ニートといえば、時間に縛られずにダラダラ過ごしますよね!
菅本裕子さんもそんな状況になったことがあるようです。
ただ、その中で一つの光明を見出せることができたようです!
それでも彼女は、SNSという他者評価の世界から遠ざかりはしなかった。それは、ありあまる時間を使ってSNSを眺めつくすなかで、こてんぱんにやられた自身の姿をも客観視できるようになり、やがて、SNSのある法則に気づくことができたからだった。
「人は、ネガティブなものを発信すれば、ネガティブなものを引き寄せます。また、本気で好きじゃないことを発信しても、共感されません。自分が好きなことだけ、ワクワクすることだけを発信する。ポジティブな発信は、ポジティブな反応を引き寄せる。とてもシンプルなことですが、なかなか気づくことができませんでした。どん底の孤独なニート生活があったからこそ、このSNSの法則を知ることができたんだと思います」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/
SNSで、類はともを呼ぶということを学んで情報発信をすることでポジティブになっていったようです。
本当に菅本裕子さんのいう通りです。私もこれには同感です。
また、一つ付け加えるなら、言霊(コトダマ)も同じです。
菅本裕子さんのようになりたい人は、是非実践してみてください!(経験者の私が語る!)
菅本裕子の逆転劇へインフルエンサーになる!
菅本裕子さんはミスiDで準優勝を勝ちとります。
ニート生活を経て、徐々に覚醒していったゆうこすは、2015年にオーディション「ミスiD2016」に挑戦。見事「準グランプリ」を獲得した。
「『このオーディションを楽しんでやろう!』というノリでした。どん底に落ちた自分を評価されることが滑稽で、われながら笑えてきちゃったんです。『どう評価されんねんや、かかってこいや』って(笑)。結果、すごく楽しめた。準グランプリという枠もそれまでなかったんですけど、この年から設けていただいて、『2番目もおいしいじゃん』って」
当時の選考委員でコラムニストの山崎まどかは、「同学年の男子がみんな気にし、『どこがいいの?』という疑問と『ああいう子には永遠にかなわない』というあきらめで女子の胸をぐるぐるさせる女の子。それのプロ・バージョン」と講評。このころからゆうこすは、その後自身を天職へと導く「モテ」というキーワードを認識しはじめる。
「『ミスiD』の準グランプリ受賞後もすぐに仕事が増えたというわけではなくて。グラビアをしてみようかなと考えたり、迷走はしていました。何かワクワクを共有できるコミュニティーがいいかなあ、とおぼろげに考えているうちに、そういえば私は、生まれたときから筋金入りの“ぶりっ子”だったな、と思い出したんです。小さいころから、男女問わずモテたくて、そんなことばっかり考えていました。そこから、モテたいという気持ちを発信したい、モテたい人たちを応援するのはどうかな、というアイデアが浮かんできたんです」引用元:https://news.yahoo.co.jp/
この『ミスiD』の準グランプリをキッカケにビジネスアイデアが生まれます。
モテたいを共感する…
モテたいを共感できる人とつながり、結果的にはSNSの総フォロワー数は約130万人を達成することができています。そして、自分を「モテクリエイター」として表現できるようになています。
ただ、これはビジネスの一つのモデルかと思います。
根底にあるのは、
結果を出すために考えた。考え続けたということです。
考えずにボーッと待ち続けていると何も変わりません。
今、何かしたいけど、何からやったらいいかわからない人は、
まずはなんでもいいです。やりたいことの0.1でもいいので初めてみましょう。
後は、トコトコ突き詰めて考えましょう。
考え続けることができないならビジネスに入るのはやめましょう。
ビジネスの話になって面白くないと思うのでもうやめます。(笑)
菅本裕子の逆転劇に世間の反応は?
- ゆうこすの歴史がニュースになっていますね。
私もHKT時代は知らず、日経ビジネスのインフルエンサーの記事で知り、興味を持つようになりました! - モテたい!って
悪いことじゃない。
それは、自分にちょっと
自信がほしいだけ。
菅本裕子 - 「失敗することは怖くなかった?」の問いに。
⠀「もちろんめちゃくちゃ怖かったです。でも失敗って、実はむしろコンテンツになるんです。どんな会社も個人も、ブランドというのは…
菅本裕子さんの考えは、ビジネスモデルとしは凄いです。見習うべきところがありますね!
菅本裕子の逆転劇!モテクリエイターへの道のりは苦難の連続だった!おわりに
菅本裕子さんの逆転劇までの道のりは苦難の連続でしたね!でも菅本裕子さんは、その苦難でさえコンテンツにしてしまいます。
後ろ向きに考えている人は、菅本裕子さんの考えをマネてみるといいかもしれませんね!