和久井映美さんがアルツハイマー役を演じたドラマが過去にあります。
そのドラマとは”もう一度君にプロポーズ”という名前です。
当時の和久井映美さんの若い頃は、それはとても可愛いらしい女性でした。
当時の和久井映見さんを見たいが為に、もう一度君にプロポーズを現在も見直している人も多いのではないでしょうか?
今回は和久井映美さんがアルツハイマー役を演じていたドラマもう一度君にプロポーズの若い頃はどんな感じだったのかなども調べてみました!
目次
和久井映美のアルツハイマー役のドラマはどんな設定だったのか?【若い頃の画像】

和久井映美さんは宮本可南子という名前で、図書館司書として働くという設定で役を演じていました。
設定時期の年齢は36歳でした。和久井映美さん扮する宮本可南子がアルツハイマーになった経緯としては、クモ膜下出血で倒れた事が原因です。
その時の打ち所が悪かったのか、旦那である竹野内豊扮する宮本波留と出会う前の記憶になってしまいます。
宮本波留とは出会ってから5年間という期間がありましたが、そのくも膜下出血によって、ゼロからお互いの関係を作り上げていくというラブストーリーです。
という事で、和久井映見さんが宮本可南子役を演じたときの設定は、”36歳でクモ膜下出血を患いアルツハイマー”となています。
こんな和久井映見さんが演じた”もう一度君にプロポーズ”の演技力は視聴者にはどんな風に見えたのか声を集めてみました!
和久井映美のアルツハイマー役のドラマでの演技力は?みんなの感想など
もう一度君に、プロポーズ。良い。竹野内豊様がかっこよすぎるし、和久井映見さんの優しい演技が素敵だし、ウルウルしてきたところで主題歌のJUJUが流れてきてもう涙腺崩壊😭こういう大人なラブストーリーが見たい!!!!!
— 星 (@___drm7_) April 24, 2020
もう一度君に、プロポーズ全話観た。もう竹野内豊さんと和久井映見さんの夫婦最高だったし何気ない悲しい仕草の演技とか感動したし大好きです。和久井映見さんキレイな大人の女性や…
— ヤバミガフカミ (@kn24kochan) November 15, 2017
最近は尼プライムの「もう一度君に、プロポーズ」というドラマ見て
和久井映見の演技や風貌に癒されて助かるわ
俺も記憶無くしたい(笑)— kiff5356 (@Kiff5356) September 15, 2016
TBS系列でやってる金曜日夜10時のドラマ、もう一度君にプロポーズって見てますか?竹之内豊と和久井映見が出てるんだけどなかなかいいドラマだよ、純愛物でシンプルで、演技もいい感じだし和久井映見が特にうまいな・・・
— hamuSMZ (@hamuSMZ) June 8, 2012
和久井映美さん扮する宮本可南子がアルツハイマーになった時の当時の声についてまとめると次のような感じでした!
- 演技もいい感じ
- 自分も記憶なくしたいくらい演技がよかった
- 優しい演技が素敵だった
- 何気ない悲しい仕草の演技がよかった
和久井映見さんの演技は一言でいうと“良い!”という声ばかりでしたw
和久井映美さんはこの”もう一度君にプロポーズ”以外にもピュアというドラマでこれまた難役を演じています。その時がサヴァン症候群という知的障害を持っているという役でした。
和久井さんがピュアを演じたのが1996年です。そして、2012年に演じたのが”もう一度君にプロポーズ”でした。ピュアの時から6年の時を経て、また難役を演じる事になりました。
当時の演技も素晴らしいという声がTwitterなどにありましたが、6年の時を経ても変わらない演技力を見せて視聴者を心を揺れ動かしています。
ですが、それもそのはずです!和久井映見さんは日本アカデミー賞で3部門の賞を受賞しているからです。
- 1992年:日本アカデミー賞 新人俳優賞
- 1992年:日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞
- 1994年:日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞
1992年の新人俳優賞を受賞していて、1994年には最優秀主演女優賞をしているほど演技力を評価されています。
なので、驚くほどのことはありませんし、ドラマを見ている方の心を揺れ動すのは当然かなと思います!
当の本人である和久井映見さんは、このドラマ”もう一度君にプロポーズ”を演じたことに関して当時どのような思いがあったのでしょうか?
和久井映美が難役のアルツハイマー役をドラマで演じる事に対しての本人コメント
和久井映美さんがこの難役のアルツハイマー役をドラマで演じる事に関して次のようなインタビューがありました。
Q:演じるときに、気をつけていることはありますか?
A:二人で積み重ねてきた時間の中から波留と過ごした時間だけが記憶からなくなってしまいますが、家族のことやそれ以外の時間のことは、きちんと憶えているので、そのひとつひとつを丁寧に演じなければ、と思います。
この役を演じるにあたって途中でも書いたように、宮本可南子はクモ膜下出血で倒れ、宮本波留と出会ってからの5年間の記憶がなくなっています。
ですが、5年間以外の記憶はあるのです。
5年間の記憶がない部分とそれ以外の部分が同じような感じの演技になると、確かにおかしくなりますからね。
やはりこのアルツハイマー病の役を演じるのは難しかったのではないでしょうか。
和久井映見のアルツハイマー役!ドラマもう一度君にプロポーズの若い頃【画像】
和久井映見さんがアルツハイマー役のドラマ”もう一度君にプロポーズ”の若い頃の画像などについてみてきました!
当時の和久井映見さんはとても可愛らしい感じですよね!もちろん現在は年齢を重ねてきていて、年齢相応になってきている可能性はあります。
それでも、やっぱり和久井映見さんが可愛らしい淑女である事は間違いありませんw