空母いぶきの佐藤浩市のコメントがヤバい!今後は俳優活動できるのでしょうか?
佐藤浩市のコメント内容は?
佐藤浩市のコメントした理由は?
佐藤浩市の俳優活動はどうなるのか?
佐藤浩市への世間の反応は?
目次
空母いぶきの佐藤浩市のコメントがヤバい!
『ビッグコミック』誌にコメントされていた内容がひどかったということです。
映画『空母いぶき』原作大好きで映画を観に行こうと思ってたけど、止めた。
首相役の佐藤なんとか、体制側とかネトサヨみたいな事いう上に、難病を、総理の病気を野次るなんて、人として最低😠#空母いぶき #総理 #首相 #難病 #潰瘍性大腸炎 #佐藤浩市 #ネトサヨ #体制側 #安倍政権 pic.twitter.com/lGVJYYR0Jr— 千田まさひろ (@Masahiro_Senda) 2019年5月10日
空母いぶきの佐藤浩市のコメントは
「最初は絶対やりたくないと思いました(笑)。」いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代のやamazon者には残ってるんですね。
「彼(首相)はストレスに弱くて、すぐにお腹を下してしまうっていう設定にしてもらったんです。だからトイレのシーンでは個室から出てきます」引用元:twitterより
どうやら、内容は反権力と難病を揶揄したものと言われています。
こちらの方のツイート内容を読む限りでは、佐藤浩市さんはやりたくないと感じていたようです。
ただ、”最初は”ということで、それからは特に問題はなかったようです。
空母いぶきの原作や内容は?
空母いぶきの原作内容です。
20XX年10月、嵐の中で遭難者に擬装したと思われる工作員[注釈 1]が、尖閣諸島の南小島に上陸し、「この島は中国固有の領土であり、中国本土の船舶を待つ」と主張する「尖閣諸島中国人上陸事件」が発生。さらに日本の領海に侵入を図る中国海警局の船舶と海上保安庁巡視船との衝突、調査目的で派遣された護衛艦への威嚇射撃と事態がエスカレートし、日本政府はなかば中国に屈する形で事態の収拾を図るが、中国の行動に危機感を覚えた首相は、同時に新型護衛艦の就役と、その艦船を旗艦にした新護衛隊群の創設を柱とする「ペガソス計画」の前倒しを決定する。
事件から1年後、事実上自衛隊初の空母である「いぶき」が完成。艦長には元航空自衛隊のエースパイロットという異例の経歴を持つ秋津竜太一佐が任命され、副艦長兼航海長には新波歳也二佐が選ばれる[注釈 2]。自分たち自衛官は軍人であり、万一の際は武力行使や命を懸けることも厭わない秋津の方針に対し、自衛隊が専守防衛・人命第一で行動してきたことに誇りを持つ新波は違和感を覚えるが、一方で彼の努力、部下を取りまとめる力は認めており、反意を示すことは避けつつ各地で演習航海を続けていた。
翌20XY年4月、「いぶき」が南鳥島沖での演習航海中、中国軍は「曙光工程」を発動、突如として日本への侵攻を開始する。先島諸島(与那国島)や尖閣諸島の制圧を許し、自衛隊初の戦死者を出したことに加え、中国に話し合いの意思がないと見た日本政府は、内閣総理大臣である垂水慶一郎の指揮により、海上警備行動に続き史上初の防衛出動を下令。この時点で自衛隊と中国人民解放軍との武力衝突は避けられないものとなる。かねてより政府批判の先鋒として知られている東都新聞記者一の瀬一は会見でその流れを察知し、かつての大戦の愚を繰り返すのではないかと危惧する。
「いぶき」は前線へと急行するが、中国も防衛出動に即応し、新型空母「広東」を先島諸島へと向かわせていた。日中両政府の交渉は決裂し、ついに実力行使による領土奪還作戦「隼」が発動する。
引用元:https://ja.wikipedia.org/
要するに、中国人が工作員として日本の領土に入ってきて、中国の領土と主張したことが発端になっておこる事件を通して開発された、自衛隊初の空母である「いぶき」についての物語です。
内容がわかりにくいという人は、31日間の無料トライアルがついているU-NEXTがありますので、利用規約をしっかり読んで読んでみてください。
空母いぶきの佐藤浩市がコメントした理由は?
「すぐ下痢する設定に変更」空母いぶきのインタビューで難病揶揄など人間性を疑う発言で佐藤浩市が大炎上 – NAVER まとめ https://t.co/cUjj0GHR1X pic.twitter.com/lied8XpEDn
— 今井きなり (@hkpike839) 2019年5月12日
空母いぶきの佐藤浩市がこんなコメントした理由はわかりませんでした。
ただ、佐藤浩市さんの真意は、安倍首相を演じるのに抵抗感があったのではないでしょうか?
だったら、出演を断ることもできたのではないでしょうか?
空母いぶきの佐藤浩市のコメントに世間の反応は?
- 「空母いぶき」見に行こうかなぁなんて久しぶりに思った映画なのに、佐藤浩市も好きだったのに。
絶対見に行かないし佐藤浩市も大嫌いになった。
どんな思想を持とうが勝手だけど、難病を揶揄したのは人として最低。
こういう人ホント嫌い。
カッコ悪いよ、佐藤浩市 - 映画『空母いぶき』原作大好きで映画を観に行こうと思ってたけど、止めた。
首相役の佐藤なんとか、体制側とかネトサヨみたいな事いう上に、難病を、総理の病気を野次るなんて、人として最低 - 佐藤浩市もダサいし言われて変えるスタッフもカッコ悪いなあ…。
つーか、「我々世代の俳優は体制側の人間を演じるのは抵抗があるのでみっともない人物に変えさせました」 ってそれ大杉漣の墓前でも言えるか…?? - ほんとにこんなこといったの?左右も支持するしないも関係なく、人の持病を揶揄するのは最低だよ。それを見て喜ぶような人もね。
- 結局、映画「空母いぶき」の監督・若松節朗が佐藤浩市が望んだ安倍総理の難病を揶揄するキャラクターへの変更を良しとしたということなのだろうか?この物語がどういう物語かを理解していない馬鹿監督と馬鹿俳優ということか。病気の人への思いやりもない。
- 別に役者がどんな政治思想持っていようと自由だが、キャスティングされた仕事には真摯にやれよ。自分の政治思想持ち込むなよ、佐藤浩市。
空母いぶきの作品を楽しみにしていたファンから、佐藤浩市さんへのバッシングがとまりませんでした。
佐藤浩市さんは悪気があったとは思えませんが、
確かに今回の発言は腸の病気をもっている人に対して配慮していないかもしれません。
空母いぶきの今後の動向には注目です。
空母いぶきの佐藤浩市のコメントがヤバい!今後は俳優活動できるのか?おわりに
空母いぶきの佐藤浩市さんのコメントは悪気があったようには思えませんが、今回の件で、少なからず『空母いぶき』への影響はあるでしょう。
今後の俳優活動に影響しなければと思います。