2019年6月7日の情熱大陸に出場する湯浅麗歌子(ゆあさりかこ)さん。その湯浅麗歌子さんは柔術家として、世界柔術選手権で優勝するほどの実力をもっています。
今回は湯浅麗歌子さんの高校大学などのプロフィールについてまとめてみました。
湯浅麗歌子のプロフィール
- 名前:湯浅麗歌子(ゆあさりかこ)
- 生年月日:1991年4月12日
- 身長:155cm
- 体重:48kg
- 日本のブラジリアン柔術家(黒帯)
湯浅麗歌子さんは4歳から中学生の頃まで水泳をやっていました。水泳の実力はジュニアオリンピック級でした。それから中学生になると柔道をやっています。しかし、水泳で全てを出し尽くしたのか、気合いを入れて柔道をやっていたわけではありませんでした。
その柔道と並行して行っていたのが、格闘探偵団バトラーツでのレスリングでした。一時期バンド活動をしていたのですが、太ってしまったことでダイエットの一環として初めましたが、ハマってしまったのです。
これが、柔術を極めるキッカケとなっています。
元々スポーツが得意だったということもありますが、ダイエットがキッカケで極めてしまうようになるとは凄いですね!ダイエットなんて3日でやめてしまう人も多いところがハマってしまうんですからね!柔術が体に合っていたんでしょうね!


湯浅麗歌子の中学や高校大学は筑波?
湯浅麗歌子さんの出身中学校はどこか不明でしたが、筑波大学附属坂戸高等学校(工学システム・情報科学科目群)を卒業されています。
筑波大学附属坂戸高等学校の偏差値57という学校です。この筑波大学附属坂戸高等学校は県内の419校の中で、133位で学力的にはそこそこの学校のようですが、筑波大学附属の高校なので普通に勉強もできるようです。
そして、湯浅麗歌子さんは筑波大学附属坂戸高等学校を卒業して、そのまま筑波大学のスポーツ科学に進むのかと思いきや進学していません。
会社に就職したようですが、このままではいけないという焦りから仕事をやめて柔術にドップリと浸かる決意をしました。
筑波大学のスポーツ科学に進学できなくても、そのまま大学に行って良い会社に就職もできたでしょうけど、凄い決断をされていますね!
湯浅麗歌子の周りは大学進学したり就職する中で
湯浅麗歌子さんは、これまで「楽しいから」という理由で柔術をしていました。ただ、それだけでは「格闘好きのニートになってしまう」と危機感を抱いていたようです。
そこで、貯金をはたいて1年2年柔術について本気で取り込もうと決意して家を出て、『POGONA CLUB GYM』に所属しました。
『POGONA CLUB GYM』に所属しつつ、佐々幸範(ささゆきのり)さんという、日本人初の世界柔術選手権優勝選手がいるパラエストラ東京でも練習をするようになりました。佐々幸範さんは現役の選手なので、湯浅麗歌子さんは動きを盗んで日々の鍛錬をしていたようです。
湯浅麗歌子さんは手本となる選手が佐々幸範さんがいて、目をギラギラさせながら練習をしてでしょうね!
こんな近くに世界一の選手がいるんですからね!
湯浅麗歌子(情熱大陸)高校大学は筑波でプロフィールは?おわりに
湯浅麗歌子選手の高校は筑波大学附属坂戸高等学校を卒業していて、大学には進学されていません。その後はアルバイトなのか就職をしてお金をためて、柔術にのめり込むために貯金をはたいて家出しています。
湯浅麗歌子選手は世界選手権で優勝するほどの実力をつけることができましたが、優勝にたどり着くまでに、こんな決意があったようです!人間覚悟すれば何でもできるものですね!