渋野日向子プロが女子ゴルフ界で飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍をしています!渋野日向子プロのコーチとキャディは青木翔さんです。
その青木翔コーチはイケメン過ぎますがどんな人なんでしょうか?結婚などされているのでしょうか?渋野日向子プロと青木翔コーチはどんな関係なんでしょうか?
今回は、渋野日向子さんのコーチとキャディをつとめる青木翔さんについて、わかりやすくまとめてみました!怪しい関係では有りませんでしたよ。(笑)
目次
渋野日向子のコーチ!青木翔がイケメン!画像
https://twitter.com/D3JxtKHQjCcYhYl/status/1157815705649070080
https://www.instagram.com/p/B0uIIkKlFch/
https://www.instagram.com/p/B0tje38lNYp/
渋野日向子プロのコーチ青木翔さんをご覧いただきましたがイケメンではありませんでしたか?
つぶらな瞳と上がった広角。白い歯。笑顔。どれをとってもイケメンではないでしょうか?(笑)
青木翔コーチはどんな人なのか知りたくなった人は次の項目にプロフィールを書いていますので、ご覧ください。
青木翔コーチはどんな人?ゴルフアカデミー経営者だった!
https://www.instagram.com/p/BznSdx4lEFD/
まずは、青木翔コーチのプロフィールについてです。
名前:青木翔(あおきしょう)
生年月日:1983年3月28日
年齢:2019年時点で36歳
出身:福岡
経歴はこちらです。
2011:ジュニアゴルファー、プロゴルファー育成開始
2012:AOKI SHO GOLF ACADEMY 設立
2017:PING 契約、ジュニアアンバサダー 就任
引用元:aokiアカデミーより
青木翔コーチは2012年に「AOKI SHO GOLF ACADEMY」を設立しています。
2011年はジュニアゴルファー、プロゴルファーの育成をするために地道な活動を行っていたようです。努力の成果なのでしょう。インスタグラムでは2019年時点でフォロワーが652人となっています。
2017年にはPINGと契約をしています。
渋野日向子プロがPINGのクラブを利用しているのは、青木翔コーチがPINGと契約していたからそれを使っていたというからなのかもしれないですね。
あと、ジュニアアンバサダーという肩書きがあります。
ジュニアアンバサダーの正確な意味を見つけることはできなかったのですが、アンバサダーという語源を調べると、大使という意味ということがわかりました。
なので、青木翔コーチはゴルフのジュニア大使でゴルフのすそやを広げる人達に任命されたということでしょう。
これだけの肩書きを持っていて、ゴルフ界に貢献されているのがわかりますよね。ゴルフ界に重宝される人材ですし、渋野日向子プロは放っておかないでしょう?
しかし、渋野日向子プロと青木翔コーチの関係を調べると、ただのコーチと選手という関係でした。青木翔コーチは結婚していました!
渋野日向子のコーチである青木翔は結婚していた!
https://twitter.com/Team_SHO/status/935836808495054848
https://www.instagram.com/p/Bf-oDPpD-hZ/
渋野日向子のコーチである青木翔さんのアカウントから発見したものです!
2017年11月30日に青木翔コーチに子供が生まれています。なので、結婚していることはわかっています。
ということで、渋野日向子プロと青木翔コーチは選手とコーチという関係です。例外をのぞいては!(笑)
渋野日向子と青木翔コーチは師弟関係!第一印象でディスる
渋野日向子選手のカメラ目線のもぐもぐタイムに癒やされた。しかも全英女子オープンで優勝争いしてる真っ只中でこの笑顔。 pic.twitter.com/n3O0ug7dGs
— てんつく (@tittitopoppo) August 4, 2019
渋野日向子プロは2017年に用具メーカーの紹介で出会っています。
2年前、用具メーカーの紹介で青木翔コーチ(36)と出会ったことが渋野の転機となった。
引用元:スポニチ
青木翔コーチは第一印象として次のように話しています。
「この打ち方で、よく飛ばすな」
渋野日向子プロは元々ソフトボール出身だったということもあり、スイングスピードは良かったみたいです。
ただ、インパクトの時に問題があったようです。
インパクトの瞬間に体が伸び上がっていたことで、結果的に球が浮か図に右左と曲がってしまっていました。
青木翔コーチは、アドレス時にグリップを握る手を下方向にする「ハンドダウン」にするようにしました。すると、ショットが安定してきたといいます。
ハンドダウンだけど、ライ角をフラットにしてるのか、トゥの位置は普通である。ハンドダウンだと最初からコックが入ってるし、腰の稼動域が狭まるから、安定するのかな。将来的に、関節が硬くなってくると、左に飛んじゃいそう。 pic.twitter.com/lFWFPDSRbK
— ボヘカラ (@BOHE_BABE) August 5, 2019
映像がキレてるかもしれないのですが、ご覧頂くと”ハンドダウン”についてイメージしやすいかと思います。
簡単にいうと、”く”の字を縦に伸ばすと数字の1になりますよね?
渋野日向子プロは極端な話、数字の1に近い姿勢だったということです。
青木翔コーチはその姿勢から”く”の字にするように指導をしたということになります。
効果は抜群だったようで、 2019年5月12日で「女子ゴルフツアー ワールドレディース・サロンパス・カップ」を優勝することとなりました!
青木翔コーチのアドバイスもさることながら、すぐに順応した渋野日向子プロも凄いですよね!パットも練習の成果で良くなっているので、鬼に金棒になりました!(笑)
渋野日向子のキャディに門田実さん?感動秘話!
門田キャディー、号泣“亡き妻へ捧ぐ”渋野日向子の優勝 : スポーツ報知 https://t.co/iJkXoke76X
— ryan (@bothsideattack) July 8, 2019
渋野日向子さんのコーチやキャディは青木翔さんがついているということを書いています。
しかし、もう1人の方がいました。門田実さん(2019年で49歳)。
門田実さんは、7月7日に行われた「資生堂 アネッサ レディスオープン」で同行していたキャディさんです。
この門田実さんが感極まって泣いてしまったということがありました!
残り4ホールで4打差を追いついての優勝。プレーオフを制して満開の笑顔を見せた渋野日向子とは対照的に、傍らにいた門田実(かどた・みのる)キャディは込み上げる感情を抑えきれなかった。
引用元:yhaooニュース
門田実さんが泣いてしまった理由は2019年1月24日に奥さんの和枝さんが他界してしまったのです。当時の試合はキャンセル。
キャディ業を再開したときに現れたのが渋野日向子プロだったのです。タッグを組んでオーバーパーはなしで、トップ10も外していない相性の良さです。
渋野日向子プロは”資生堂 アネッサ レディスオープン”の優勝会見で、「プレーオフに行く前に門田さんが“自分のペースでいつも通りやれば大丈夫”といってくださったから、初めてのプレーオフでも落ち着いてプレーすることができました」と語っています。
門田実さんの奥さんが他界した時のことから考えると、優勝は最高の喜びだったでしょうね!
私も門田実さんと同じ状況で、キャディなら泣いてしまいます!










