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車いす対応バスの運転士乗車拒否問題!帝産湖南交通会社が研修していたが焦りで発言したか?

帝産湖南交通





滋賀県草津市で、車いす対応のバスが乗車するユーザーに「乗車拒否」されています。その後、メディアの取材で帝産湖南交通会社の運転士が「スロープの出し入れの仕方が分からなかった」と答えています。

しかし、今回の件で色々と問題があり、車いすユーザーが乗車できる設備のある「ノンステップバス・ワンステップバス」のみのダイヤが書かれた時刻表もあったといいます。乗車できなかったバスはワンステップバスで、車いす対応マークもありました。

乗車できないというのであれば、バスはワンステップバスではないことを表記することや、帝産湖南交通会社のサイトに記されていなかった「ノンステップバス・ワンステップバス」のみのダイヤもきちんと表示しておくべきでした。

車いすユーザーを区別していると思われても仕方ありません。なぜ、このような問題が起きてしまったのでしょうか?




車いす対応バスの運転士乗車拒否問題!

https://twitter.com/livedoornews/status/1150336816278429696帝産湖南交通

(滋賀県草津市)の路線バスに乗ろうとした車いすユーザーの男性が運転士に「乗車拒否」されたとして、同行していた女性が対応の改善を訴えた。「次のバスに乗ってくれ」と言われたが、そのバスが乗り場に来るのは40分以上後だった。

(中略)

「乗車拒否にあった」。ツイッターで2019年7月3日にそう投稿したのは、障害学が専門の龍谷大学非常勤講師・松波めぐみさん(51)。この日は、NPO法人障害者自立生活センター・スクラム(大阪市)のスタッフで、脳性まひのため車いす生活を送る酒井建志(けんじ)さん(29)をゲスト講師に招いており、酒井さんと介助者との3人で、帝産湖南交通が運営する帝産バスに乗ろうとした。

大津市の瀬田駅から大学に向かうバスで12時1分発。だが、運転士から「車いすで乗れるバスは決まっている」「次のバスに乗ってくれ」と言われ、車いすユーザーが乗車できる設備のある「ノンステップバス・ワンステップバス」のみのダイヤが書かれた時刻表を示された。同時刻表は同社サイトに掲載されていなかった。見ると、次のバスが来るのは12時46分。40分以上待つことになる。

ところが、拒否されたバスもワンステップバスで、車いす乗車対応マークも車体に張ってあったという。これを運転士に指摘したが、「スロープの出し入れの仕方が分からない」と言われ、結局別のバスに乗ることになった。瀬田駅から大学まではバスで約15分かかる。講義には間に合ったが、もっと早めに到着して準備をする予定だった。

引用元:livedoor

乗車を拒否されたのは龍谷大学非常勤講師・松波めぐみさんです。そして、ゲスト講師で脳性まひの方で車いすの酒井建志(けんじ)と介助者の方で乗車する予定でした。

しかし、運転士さんに乗車を拒否されて40分以上も待つことなったようです。講義自体も準備が遅れてしまい酒井建志さんも憤りを感じていたとコメントされています。

松波めぐみさんも酒井建志さんが怒るのは当然でしょう。

ただ、今回の件では多くの問題点が見えています。松波めぐみさんは○別と言われていますが、状況を果たしてどうだったのでしょうか?整理してみます。

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車いす対応バスの運転士乗車拒否問題の状況を整理

  • 今回のバスはノンステップ・ワンステップバス対応で、「ノンステップバス・ワンステップバス」のみのダイヤが書かれたものを持っていた
  • 帝産湖南交通会社のサイトにはノンステップ・ワンステップバスの時刻表が乗っていなかった
  • 運転士は車いすユーザーの乗車方法をわからなかった
  • 帝産湖南交通会社は車いすユーザーの乗車方法を研修していた

運転士さんは、車いすの方を乗せる方法がわからなかったと答えています。しかし、帝産湖南交通会社は車いすユーザーの乗車方法を研修していた
という回答です。

どちらが本当なのかわかりません。運転士さんが乗車方法をわからなかったというのであれば、帝産湖南交通会社の責任と思います。しかし、運転士さんが乗車方法を知っていたうえで、乗車拒否をしているのなら○別と考えることもできますね。

また、松波めぐみさんは帝産湖南交通会社のサイトを調べていれば、車いすユーザーが乗車できる時刻表を確認して、事前に酒井建志さんに時間を合わせて乗ることが可能だったでしょう。

ただ、それでも問題がでますよね?

なぜ、車いすユーザーだけが専用の時間を設けているのか?ということです。これは○別と言われても仕方ありません。では今後、どのように改善するのがベストなのでしょうか?

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車いす対応バスの運転士乗車拒否問題が今後起こらないようにするには?

松波めぐみさんは次のように話されています。

その上で「一番の問題は、バス会社が現状の不十分さ(ハード面、ソフト面)により、日常的に車いすユーザーのお客さんに不利益を強いていることを認識せず、決まった時刻のバスでだけ対応すればいいと考えていたことだと思います」と指摘。バス側への要望として「『まず乗車拒否をしない』のを原則に、車いす対応の車体を増やし、現に増えているのだからそれを時刻表に反映させること。そして運転手全員にきっちり、障害者団体の当事者講師を呼んで、研修・講習を行うこと」
引用元:yahooニュース

松波めぐみさんは、前提として「乗車拒否をしないこと」と言っています。

そして、改善するべきことは車いすユーザーへ車いす対応の車体を増やし、現に増えているのだからそれを時刻表に反映させるということを言われています。また、障害者団体の当事者講師を呼んで、研修・講習を行うようにと帝産湖南交通会社に改善を求めています。

そうですね。そうすれば、今後何か起こった時に言い訳ができないようになりますね。

後は、やはりダイヤを改善するべきところもあるのかと思います。決して車いすユーザーの人が多いとは思わないのですが、多ければ多少は時間が前後してくることも考えられます。

というのも、帝産湖南交通会社の担当者が「出発時刻の12時01分が過ぎている中での対応となり、焦りもあったかもしれません。運転士には指導していきます」と説明しています。

ダイヤを変更するのは容易ではありません。いきなり変更すればいつも利用している人からクレームもきます。余裕をもったダイヤに変更することは決して簡単なことではありません。

「バスの台数を増やせ!」という人もいるかもしれませんが、バス会社も利益があって成り立つのですから。ということは、車いすユーザーの人達が多くなり、乗降時間が多少かかってしまうことを考えるなら、バスを乗っている人の協力も必要不可欠になってくるかもしれません。

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車いす対応バスの運転士乗車拒否問題に個人的な意見

運転士さんは時間もなく、焦っていたと先ほど書きました。プラスαでスロープの出し方がわからない。

こういう状況ならテンパります。(テンパる=焦る)

1000歩譲って運転士さんの対応は良くなかったと言えますが、やり方がわからない状況で他のお客さんを待たせてしまうということを考えると、絶対に焦ります。(テンパったことがある人はどういう状況になるのかわかりますよね?)

だったら、研修をしていない運転士が悪いというかもしれませんが、そもそも帝産湖南交通会社が研修を絶対にやっていたとも言い切れないのです。絶対にやっていたというなら、他の運転手から聴取するべきなのです。

それで、今回の運転士さんが「わからない」というのであれば、それは仕事としてできていませんのでプロ失格です。

 

松波めぐみさんと井建志さんは今回のことで憤りを感じているのは間違いありません。ましてや今回は仕事が絡んでいるのですから。

ただ終わったことです。私も当事者であれば怒ります。当事者ではないので簡単なことを言うな!という方もいるかもしれません。

 

が、しかし、私は7月14日に○ーソンで購入した、ざるそばの入れ物に穴が空いていて、気づかないうちに汁が全部流れてしまい一瞬”イラっ!!”としました。でも、これでネタができたと思っています。(仕事は関係していませんが…)

 

怒りばかりを感じていてもイライラするだけです・改善するべき事案を発見することができたとプラスに考えてネタになった、車いすの方に発信することができたと思う方が良いと思います。

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車いす対応バスの運転士乗車拒否問題に世間は?


https://twitter.com/search?f=tweets&vertical=default&q=帝産湖南交通&src=typd



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