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眞子様の皇室離脱時のお金は税金でも一時金辞退か?SP警護は外れる?

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眞子様が婚約者である小室圭さんと年内に結婚するということが話題になっています。

今回のように皇室離脱をしてまで…という眞子様のような状況を聞いたことがない人もいるでしょう。

今回は眞子様が小室さんと渡米して生活を送るということですが、今後眞子様はどういう人になるのか?

皇族の人ではなく一般人になるようですが、皇族一時金や警護はどうなるのか気になるところ。

今回はその2点について現時点の事実をまとめてみました。後、小室圭さんの母・佳代さん問題は解決したのかについても少しみていこうと思います。

[記事の内容はこちら!]

眞子様が皇室離脱!お金の出どころは税金でも一時金は辞退と伝える


眞子様が小室圭さんと一緒に渡米して皇籍離脱するということが決まっています。

秋篠宮家の長女眞子さま(29)と小室圭さん(29)の年内結婚について、10月に婚姻届を出す方向で宮内庁が調整していることが8日、政府関係者への取材で分かった。眞子さまは婚姻届提出に伴って皇籍離脱することになり、東京・元赤坂の赤坂御用地にある住まいの宮邸を離れ、一時的に都内のマンションなどに滞在されるという。結婚後は小室さんが拠点とする米国へ移る意向で、この間に準備を進める。

共同通信

その中で皇室離脱について調べていると、一時金が支給されるということがわかっています。その額なんと1億3700万円が見込まれています。

サラリーマンの生涯の年収とほぼ遜色ない程度の額が支給されますね。

そして、そのお金は勿論国民の税金で賄われます。

しかし、眞子さまは現時点では一時金について辞退するということを説明しています。

参与らには〈1〉小室さんとの結婚の意思に変わりがない〈2〉一時金を辞退する〈3〉一般の結納にあたる「 納采のうさい の儀」などの結婚関連儀式を行わない――との方向性を伝えられたという。

読売新聞

小室圭さんが財産目当てだという事を考えた場合、この件について小室さんから眞子さまに「辞退しないようにしよう!」と伝えそうです。

眞子さまが辞退するという事を伝えたということは少なからず財産目当てのようなことはなさそうです。

しかし、眞子さまと小室さんは大丈夫だとして、小室さんの母親である小室加代さんの問題を覚えていますか?

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結婚相手の義理の母になる小室加代問題は解決したのか?

小室加代さんと元婚約者との間で金銭トラブルがあったり、労災で揉めていたということがありました。

小室さんの母・佳代さんと元婚約者の金銭トラブルはいまだ解決の見通しはたっていない。8月19日発売の『女性セブン』には、佳代さんの労災トラブルも報じられた。

同誌によると、6月上旬、佳代さんは勤務先である老舗洋菓子店に対し、「アキレス腱断裂」の診断書を持参し、休職を申し出たが、勤務先の社長は労災と認められず、争う形になりそうだという。勤務先の社長は同誌の取材に対し、「(労災トラブルの対応については)これからです。佳代さん? あぁ、もう(店には)来ないんじゃないですか? バカバカしくてやってられないですよ、もう」と、コメントしていた。

ポストセブン

私たち国民が眞子様と小室圭さんとの結婚を反対する理由の1つでもあります。

 

金銭トラブルがあるような方が皇族と結婚してもいいのか?と思うのは当然でしょう。

この点について眞子さまには納得する回答をしたのかもしれませんので、眞子さまに聞いてみるというのは良い方法かもしれません。

なににせよ、結婚までに全国民から祝福できるような状況になっていてほしいものです。

眞子様の皇室離脱の後のSP警護は?

眞子様が一般人になるということなので、基本的には警護がつかなくなります。私達一般人でも被害届けを出さない限り警護はつかないでしょ?

しかし、過去に次のようなことがありました。

昭和天皇の三女・鷹司和子さん(孝宮)が強盗、島津貴子さん(昭和天皇の第五皇女)誘拐未遂事件という元皇族女性を狙った事件が発生していることから影ながら護衛を続けていたという事例もあります。

これらはあくまで日本国内の事件です。しかし、今回は海外で生活を送るので話は別。このような展開が起こった場合にどうなるのか?

ヘンリー王子の皇室離脱の後のSP警護

https://twitter.com/ellejapan/status/1435203969996005380?s=20

ヘンリー王子とメーガン妃も今回と同様な生活を送っています。

ヘンリー王子夫妻は、離脱前の2019年冬からカナダのバンクーバー島にある海岸沿いの邸宅を生活拠点としていた。
カナダは英連邦の加盟国。カナダ騎馬警察(RCMP、連邦警察)は、ロンドン警視庁の要請を受けて国際条約に基づき夫妻の警護を提供してきた。

カナダ国民は夫妻を歓迎したが、滞在が長引くにつれ、世論調査では夫妻の警護費用に税金を投入すべきではないとの声が77%にまで高まり出した。

そうしたなかヘンリー王子夫妻が「王室離脱宣言」をする。さらに、王室の高位メンバーから外れることが明らかになると、カナダ政府の対応は早かった。カナダ政府は、2020年2月、「夫妻の地位の変化に伴い、今後数週間以内に」終了すると発表したのだ。

ちなみに、王立カナダ騎馬警察が公式文書で明らかにしたところでは、夫妻が滞在した11月から2か月間の警備で、最低でも約432万円のカナダの税金が投入されている。この警備費に騎馬警察の人件費は含まれていない。カナダでの滞在は5カ月に及んだ。警備費はさらにふくれあがったはずだ。

yahooニュース

ここで注目したいのが、警護費用に税金が使われるということ。一時金を辞退したとして、結局は影で護衛をするということは金銭的に変わらないのでは?という疑問がうまれます。

この点について宮内庁から詳しい説明があってもいい気がしますが、この点については詳細が明らかになっていませんので、何か情報がわかれば補足していきます。

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眞子様が皇室離脱後に戻ってくることは可能か?

皇室典範というものがあり、「皇族や摂政について」「皇族の儀式」「皇位継承の資格や順位」などについて規定されているものがあります。

皇族の人は戻ってくることは可能です。

ここでは省きますが、気になる方は次の皇室典範の第14条を読んでみてください。

男性の事例

1896年(明治29年)に東伏見宮依仁親王が侯爵山内豊信の三女、八重子と離婚。その後公爵岩倉具定の長女、周子と再婚しています。

元々皇族なので戻るという言い方が正しいのかわかりませんが、皇室に戻ることは大丈夫だということはわかります。

女性の事例

眞子さまが離婚された場合に女性初ということになるので女性の事例はありませんでしたが、現状では眞子様が皇室離脱後に戻ってくることは難しそうです。

次の引用例がわかりやすいので、載せておきます。

「当然離婚はできます。ただ、その場合『姓』をどうするかという問題が発生します。皇族方は姓を持っていません。学校などでは、愛子さまは『敬宮』、眞子さまや佳子さまは『秋篠宮』を姓として形式上使われていますが、離婚後にはそれを姓として用いることはできません。そうなると、結婚相手の姓のままということになるのでしょうが、それも心情的な問題を残すことになるでしょうし…」(前出・宮内庁関係者)

ニュースポストセブン

『姓』を名乗ることはできないということです。皇族の『姓』を名乗ることができないということは…つまり皇室離脱後に戻ってくることは難しいと捉えてよさそうです。

眞子様が機が熟したというならいいんですが、早とちりしていなければ…

眞子様の皇室離脱のお金や離脱後のSP警護についてのまとめ

眞子様の皇室離脱で発生する一時金は辞退するようですが、一般人になった後の影のSP警護があるようなら税金確定ですね…

小室圭さんには日本国民の血税を使わないように自分で働いたお金で警護をつけてほしいですね。なにせ弁護士のようですからね!
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