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富士山グラスの公式サイト田島硝子はどれ?本物と偽物の見分け方や模造品の違いを調査!買ってしまった場合はこう考えよう

富士山グラスの公式サイトはどれ?本物との見分け方や模造品

富士山グラスの偽物のサイトが登場していますが、”結局のところ公式サイトはどれなのか?”という事がよくわからなかったので、富士山グラスの公式サイト田島硝子がどれなのかについて調べてみました。

また、このサイトに来た方は模造品などの違いについて理解されているかもしれませんが、わからない方の為に模造品(偽物)とは外観の違いなどの違いについてあらゆる情報を調べてまとめてみました!

正規品の富士山グラスを手に入れて、””を感じましょう!

富士山グラスの公式サイト田島硝子はどれ?偽物のサイトとの違い

引用元:TAJIMA GLASS

富士山グラスの公式サイトは上にある画像のホームページです。引用元の青いリンクを押してもらえると公式サイトに飛ぶ事ができます。

また、今後正規サイトの模倣ページが出てくる恐れもあるので、どういうところに注意するのかについても書いています。

注目するところは、ドメインの部分です。ドメインとはコチラのローマ字の部分→https://www.tajimaglass.com

この富士山グラスの公式サイトが今後倒産してしまい、このドメインが売られるということがない限りは、このhttps://www.tajimaglass.comから購入する事ができます。

仮に倒産するような事がある場合は、facebookやインスタグラムなどで通告があると考えられます。次のリンク先をフォローやチェックするなりで、公式サイトがどうなるのかという事があるかもしれません。

下の画像がfacebookやInstagramです。

インスタグラムの方では、とても綺麗に映っていますね!

現在は、偽物のサイトは削除されていますが、次のような画像が通販サイトとして現れていたようです。

富士山グラスのサイトのように見える”偽物のサイトです。

上の画像ではありませんが、ある偽物のサイトでは富士山グラスの1つの値段は5500円となっています。偽物のサイトは”現在、大幅な値下げをやっているようで、2つで5390円”と謳(うた)っています。

キャンペーン商法で、公式サイトよりも安く見せる事で買わせる商法ですね。

公式サイトを見ると特段違いがあるように見えませんが、ある部分に注目してください。

受注生産

そもそもの話、富士山グラスは通販販売の前に、お客様の要望やデザインを決めていく方式をとっています。完全受注販売となっているようです。

先ほど書いたドメインをしっかりと見て、そのページ先のお問い合わせをすれば偽物と間違えることはありません。

富士山グラスの商品の本物と偽物の見分け方や模造品の違い

富士山グラスの本物偽物の見分け方や模造品の違いは次のようになっています。画像と文章を置いて書いておきます。

梱包が雑 納品書などが入っていない

飲み口の厚みは本物は約1.5mm、偽物は約5mm

側面にある桜の模様が桜に見えない

箱にも入っていない

グラスに中国語で「透明小型」とシールが貼られている

工場倒産でセールの謳い文句

よくある偽物サイトの特徴とでもいえるでしょうか。上にある事からわかると思いますが、”とにかく雑”という事がいえます。

富士山グラスを扱う田島硝子は、あらゆる面で洗礼されて尖ってキッチリとしたものという事です。

とはいえ、偽物の富士山グラスを購入してしまったらどうしたら良いのか?という事です。

富士山グラスの偽物買ってしまった場合はどうすれば?2つの考え方と1つの行動

富士山グラスの偽物を買ってしまった場合はどうすればいいのか?

富士山グラスの偽物を買ってしまったら返金することはできません。まして、ニュースで取り上げられてしまったようにクレームを入れるのも筋違いな話です。

じゃあ、その気持ちをどう整理すればいいのか?

先ほどの画像を見ると普通にグラスとしては利用できます。分厚いグラスを買ってしまったという事で、少し値段が張ってしまった、と考える方法が1つ。

2つ目は、良い製品を安く買おうとしたら詐欺に合うということで勉強代として支払う

よくある例として、美味しそうだと思った食べ物を食べてみたら、実際にはクソまずかった経験がありませんか?自分が期待していたのに、案外そうでもなかったという時です。

私の場合は、そういう考え方に基づいて二度と食わねえ!という気持ちと共に勉強代として考えています。

また、中国製品という事がわかったので、今後二度とどういう状況だろうと中国製品は絶対に買わねえ!と考えます。(本当は中国が悪いのではなく、偽物を売った人間が悪いです。あくまで考え方です。)

3つ目、それでもお金を返せ!という人がいるなら、それをメルカリで販売して安く売るという方法。先ほども書いていますが、グラスとしては利用可能です。

富士山グラスの偽物買ってしまったが、本物の富士山グラスを購入する資金にしたいという人がいるなら、一度田島硝子さんに許可を頂いた上で、売りに出すというのも一つの方法です。

富士山グラスの田島硝子はツイッターアカウントの開設を!【最後に】

今回の、この富士山グラスのSNS詐欺報。結局のところTwitterが起点となって詐欺が蔓延していたようです。田島硝子のTwitterアカウントを探したところ、存在していませんでした。

田島硝子さんがやっているSNSアカウントは、最初の方にも書いていますがfacebookとInstagramです。Twitterだけは存在していません。

今回の発端となったのは、Twitterのアカウントです。公式の田島硝子さんのアカウントがあれば、それ以外のアカウントの情報は全て偽物という事がわかります。下のアカウントの方の画像を見ると、桜の花びらもパクっています。

こういう巧妙な手口があります。Twitterで、田島硝子の公式アカウントを作成すれば特に問題ないでしょう。何か企業戦略があるなら話は別ですが…

SNS(Twitter)経由で詐欺と言われるくらいなら、アカウント開設をしてはどうでしょうか?そうすれば、今後何かクレームがあったら、「公式サイトから購入しなかったあなたが悪いです!」と言い切れますからね。

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