ドラクエ3リメイクhd2dの発売日はいつになるのでしょうか?ドラクエシリーズ好きなら早くやりたいな〜と思って楽しみになりますよね。
子供時代にドラクエ3をやっていた筆者も同じ気持ちです( ^ω^ )
しかし、2024年5月になり開発から3年も経過。
ドラクエ3リメイクhd2dの発売日はいつ頃になるんだろう…と思いましたよね?
ドラクエのリメイク版の制作発表のデータがなかったので、同じスクエニの代表作FF7のリメイク版をもとに、ドラクエ3リメイクhd2dの発売日はいつになるのか開発状況なども踏まえてまとめて(予想して)みました。
本格的に、発表されたら追記しておきます!
目次
ドラクエ3リメイクhd2dの発売日の予想!随時追記
ドラクエ3リメイクhd2dの発売日は2027年になると予想されます。
冒頭にも書いたように単純に個人的な感想ではなく、ドラクエシリーズのリメイク版の開発発表から発売日までの情報が見つからなかったため、スクエニの代表作で、同様に長期間の制作を要したFF7リメイク版の情報をまとめた結果となっています。
次の項目からは、現状のドラクエ3リメイクhd2dの開発状況や、なぜドラクエ3リメイクhd2dの開発が長引いているのかについても解説していきます!
ドラクエ3リメイクhd2dの開発状況は?
ドラクエ3リメイクhd2dは、ドラゴンクエストの日である2021年5月27日に、スクウェア・エニックスから35周年記念として「ドラゴンクエスト特番」で、HD-2D版 ドラゴンクエスト3の制作が発表されました。
2024年になった今、開発から3年の期間を経ていますが、未だ発売日は発表されていません。ただ、着々とドラクエ3のリメイク版の開発が進んでいる事は分かっています。
ドラクエの開発者の一人である堀井雄二さんは2023年12月1日にドラクエ3リメイク版のテストプレイをしているということで、開発中止になっていない事がわかります!
というわけで、ついにドラクエモンスターズ3が発売になりました。時を同じくして、ドラクエけしケシが2周年を迎えました。そして昨夜はスクエニで夜10時近くまで、ドラクエ3リメイクのテストプレイをしていました。と、このように頑張れるのも皆さんのおかげです。本当に、ありがとうございます。 https://t.co/wA9JeEvSsm
— 堀井雄二 (@YujiHorii) November 30, 2023
とはいえ、ドラクエ3リメイクhd2dの発売日が発表されていませんが、発売はいつ頃になるのかプレイヤーとしては気になりますね。
FFシリーズのスクウェアと合併して二大巨塔が亡くなっているので、下にある開発室にも期待したいですね!気になる方は下のリンクを押してください!
ドラクエシリーズのリメイク版の制作発表の期間がどこにもみあたらなかった為、スクウェアエニックスの人気シリーズであるFF7のリメイク版の開発期間から発表までを調べてみることにしました!
ドラクエ3リメイクhd2dの発売日をFFリメイクシリーズで比較調査
FFシリーズの7のリメイク版には制作発表期間と発売時期が載っていました。
FF7:2015年6月にロサンゼルスのイベントで制作発表→2020年4月10日
という事で、FF7のリメイク版の制作期間は約6年になっています。
なので一応ですが、ドラクエ3リメイクhd2dの発売時期は、制作発表の段階から考えてもスクウェアエニクスの有名作品であるFF7と同様の制作期間6年と予想がたてられます。
しかし、ちょっと気になる点があります。ゲーム制作は通常なら1年〜3年です。FF7のリメイクの制作時間6年は一般的なゲーム制作よりも時間がかかっています。
リメイク版ってデータ移行するだけだと思うので、あまり時間がかからないイメージがありますよね?
ドラクエ3hd2dの制作に時間がかかっている理由は明確になっていません。
ただ、スクエニのクリエイターである時田貴司さんが”LIVE A LIVE”のリメイク版開発で、リメイクゲームの制作時間について解説されていたのでコメントをまとめておいたので、見てみましょう。
ドラクエ3リメイクhd2dの発売発表が遅い理由
PS5®/PS4®『ライブアライブ』のプロデューサー時田貴司氏が、オリジナル版およびリメイク版制作時の思い出を語る!
HD-2Dビジュアルを採用した理由や、インスピレーションの源、歴史などについて語っていただきました!
詳しくはこちら⇒ https://t.co/TGQHdttgHp#ライブアライブ pic.twitter.com/HnMOEberDJ
— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) May 8, 2023
ドラクエ3リメイクhd2dの発売日の発表が遅い理由を時田貴司さんが”LIVE A LIVE”の開発時に説明されていたので、まとめていくと次のようになります。
- ゲームの開発期間は昔より短くなっている
- HD2Dの決定に6ヶ月費やした
- 全く異なるシステムで構築した為時間がかかった
ちなみに”LIVE A LIVE”自体も政策発表から発売まで2019年から2023年4月27日発売で約3〜4年ほどかかっています。
という事で、時田さんの言葉を借りると、ドラクエ3リメイクhd2dの制作期間が長くなっているのはシステムの構築が問題と考えられます。
RPGプレイヤー視点からいうと、グラフィックが綺麗になったなと思うものの、何か違うんだよな…という感覚が拭えません。
ゲームクリエイターの人たちの美学に惹かれてドラクエを始めたものの、私たちの感覚とはかけ離れていっているようにしか思えません。
あの2Dでも面白かったのは何故なのか?その辺をスクウェアエニックスにはわかってもらいたい所です。