初心者の人は記事を書く時にどのように文章を書いたらいいのか悩みますよね。この記事は、それがわかります。また、瀬戸内ことりさんの添削を受けてみたい方、鬼の校閲のレベルが、どれくらいなのかという事もわかります。
Part3の添削の続きです。Part3の内容がわからない人はこちらの記事も読んでくださいね。
今回は初心者あるある!という事について書いています。プロフィールは書きたい事ばかりですよね!そうなると、私みたいになってるかもしれませんよ?アツく語った文章の後は、冷静になって読み返しましょう!
ではではPart4をご覧ください。
目次
瀬戸内ことり先生の添削図(プロフィール5)
この辺りから内容が同じ感じになってきます。
難読漢字
自分はわかるだろう目線で書いていたみたいですね。披露と腐っても、という漢字ですね。
これはやはり校閲をされている方の経験なんでしょうか?結婚式で披露宴という言葉を使ったり豆腐という言葉で使うので、わかるよな…と自分自身は思っていました。相変わらず読者目線で書くのはむずかしいですね。パート1でもお話していますが、読者の選定・ペルソナがしっかり決まっている場合は、そのまま披露や腐っているというままでもいいのではないかと思います。
カッコ内表記
言い訳をさせてもらうと、1番最初に書いた記事で適しているアイコンがなくて、とりあえず書いておきました。それが1つの理由です。もう2つ目は、画像やアイコンを入れる事で、サイトの表示速度を遅くしてしまうのではないだろうか?と思っているからです。
そういう考えがあるので、あまり画像やアイコンを沢山いれたくないのです。ただ、最近はアイコンが可愛くていれまくってますけどね。読者目線じゃないですね(笑)
逆説がいきるパターン
こういう文章がありました。
「思ったうんてぃは〜バスケ部がなかった。」と
「思ったうんてぃでしたが、バスケ部がなかった。」
こういう時に『が』を入れる事で、逆説が活きる
という事で先生にアドバイスして頂きました。
この逆説が適切かどうかを判断するには、『が』という文章の後に『しかし』をいれて文章が成り立つかどうかで判断できそうです。
クドイ文章
文章内に同じ文言が出てくるパターンです。前回のパートでもお話しましたが、強調したいワードを繰り返してしまうクセがあるようです。皆さんも自分の文章のクセがあるかもしれませんね。校閲で自分のクセを知ると今後の記事作成や、リライトに役立てるかもしれませんね。
瀬戸内ことり先生の添削図(プロフィール6)

面倒くさいという言葉
ブロガー・アフィリエイターにとってこの言葉は禁句でしょうね。私はこの文章を書いている途中で、説明するのが難しいなぁと思いながら書いていました。そして、書いた後に説明せずに流せる方法はないだろうかと考えていました。あやふやにするために、ワラというワードを利用しました。
そもそもこの考えがダメダメなんですけどね!
先生からはふわっと終わらせるような技を伝授していただきました。
私は、この部分に先生の技を使いました。しかし色々考えていたら、
余計な事に頭を回すくらいなら、削除していいんじゃないのかな?
という考えに至りました。なので、今後のブログではいらないと思った部分はザックリ削除していくかもしれません。その方がわかりやすいし、伝わりやすいですからね。
瀬戸内ことり先生の添削図(プロフィール7)
高校の時のイヤ〜な記憶がよみがえったのと、面白く書いてやろう!という気持ちが合わさって、読者の事がすっぽり頭から抜けていました。
自己満足でやってますよね?というのがブーメランで自分に返ってきました(笑)
お前こそ自己満足やないかい!ってね。
ここは話しがわかる人だけわかって欲しいという事もありましたが、それでは読者層が少なくなりそうでしたので、普通の感じにまとめてみました。
うん。普通になった(笑)
なので、時間がある時にイジってみようと思います。今はコンテンツの量に重点を置いているので、当分はやる事はないと思います。
瀬戸内ことり先生の添削図(プロフィール8)

精神論や、自分の伝えたい事について
プロフィール7・8をまたいでの話になります。
熱くなり過ぎた内容についてですが、自分が思っている、来て欲しい人達に向けたメッセージでもありました。しかし、高校の話からとうとつに精神論を語ってしまい、先生から「文のつながりが????」という事でした。
松岡修造さんばりに熱く語りたくなる時ってありませんか?皆さんも熱くなって書いた時は気をつけて文の全体を見直してみましょう
瀬戸内ことり添削まとめ(Part4)
折角来てくださった読者さんに面倒くさいというワードは絶対に使用せずに、やわらかい言葉や言い回しを活用しましょう。それでも思いつかない場合は、いっその事削除した方が良いでしょう!松岡修造さんのように熱い人間になって文章を書いた時は、自分が読者になって冷静な目をもって校正しましょう!
part5へ行きましょう!
