社会・生活関連

安倍晋三の国葬をやめさせる方法はあるのか?やめるべきとの声が圧倒的に多い!民主主義はどこいった?

国葬をやめさせる方法はあるのか?

安倍晋三さんの国葬が政府の強行によってどんどんと進められています。国民からこれだけ国葬をやめろという声があるにも関わらずです。→安倍晋三の国葬をなぜ反対する?署名する方法やアンケート結果まとめ【賛否意見】

日本は民主主義と言われているものの、完全に民主主義が崩壊しています。もう決まったからということで進める政府は何を考えているのでしょうか?

9月27日に国葬が行われてしまいますが、一旦延期をしてもいいはずですよ。この辺のことも関係あるのでしょうかね?→安倍晋三の国葬の会社ムラヤマは談合?桜を見る会以外もゴリゴリに政府御達しのイベント会社!

という事で、安倍晋三の国葬が強行されて行われるという事で、国葬の中止を強行する方法について検討してみました。

安倍晋三の国葬をやめさせる方法!単純明快な実力行使

安倍晋三の国葬をやめさせる方法は色々あります。Quoraで書かれている内容で、実力行使的なことは次の通りとなっています。

という感じで、確かに上にあるような事をすれば国葬が中止になりますね。岸田総理が民意を無視して強行しているのなら、反対する人も上記のような方法で強行してしまう可能性もあります。

国葬については冒頭のリンク先にも書いて有りますが、”大半の方が国葬に反対”しています。

こういう事が起こってしまうなら、憲法改正で行われる国民投票を、”国葬や国の行事に関わる事に対しても直接投票できるシステムを法律で定めるべき”ですね。

ここまでは非現実的な話。現実的なところを検討してみました。

安倍晋三の国葬をやめさせる方法で現実的なところ

行政訴訟

安倍晋三の国葬をやめさせる現実的なところでは、行政訴訟が可能と言われています。

他には、閣議決定されたことを変更するといったことも可能となっています。

政府は、18歳以下への10万円相当の給付に関する指針を策定し、全額を現金とすることを容認した。閣議決定を行った制度が事実上覆る異例の事態。

引用元:時事通信

10万円給付金が最初の頃はクーポン券で発行するということでした。しかし、結局現金10万円が支給されることになったというものです。2021年の話ということで岸田政権真っ只中ですよね。

なので、岸田総理が鶴の一声で「国民の意志を尊重して、一旦延期の方向。後から国葬にするかもしれないが…」と説明すればいいんですよ。

山崎拓元衆院議員は岸田総理の国葬決定について次のように述べています。

「国権の最高機関は国会だ。国葬でやる以上、国会が認めることが必要だ。岸田文雄首相は用意周到さに欠けている」

引用元:四国新聞社

なぜそこまで安倍晋三さんを国葬でとり行なおうとするのか不思議でなりませんよね。

恩があるからといって、国葬にする必要はありませんよね?その辺が国民とズレてますよ。

安倍昭恵の一声

安倍晋三の国葬をやめさせる方法その2。妻・安倍昭恵さんの一声でしょう。

先ほど、10万円給付金が閣議決定されたことが覆っています。なので、安倍晋三さんの奥さんが「国葬をやめてほしい」といえば、いくら岸田総理といえど国葬中止にせざるを得ないでしょう。

普通に考えて、故人の奥さんがいうことを国が無視してしまうとそれこそ非常識で、民意もクソもなくなります。

しかし、昭恵さんはニュースポストセブンによると、「国が決めたことなので、国葬に異論はない。粛々と進めてほしい」ということを言っているようなのです。

「これだけ国民が反対しているのだから、国葬ではなく統一協会で自民党を集めて行いたい」と岸田総理に伝えればいいんですよ。

クーポン券の閣議決定が覆っているんですから、今からでも遅くないはず。

このままだと岸田総理が内閣総理大臣をやめる日は刻一刻と早まりますよ…

岸田内閣不信任案

岸田内閣の支持率

安倍晋三の国葬を決定したのが岸田内閣であるのなら、”その内閣を解散して次の内閣の閣議決定で国葬取りやめにする”という方法。

国葬までの日数を考えるとこれも効果がありそうです。

とはいえ、内閣が変わっても次の総理大臣も国葬派ならもう無理ですけれどもね…

ガーシー砲

ガーシー砲に見舞われる中曽根康隆衆議院議員

安倍晋三の国葬をやめさせる方法その4・ガーシー砲。言わずもがなのガーシー砲

2022年3月のインスタライブでは、中曽根康隆衆議院議員(40)と、木原誠二官房副長官(52)がガーシー砲の餌食となりました。

岸田総理に対するガーシー砲が炸裂する事になれば内閣不信任案という事にも繋がる可能性があります。

安倍晋三の国葬をやめさせる方法【まとめ】

安倍晋三の国葬をやめさせる方法をまとめると次のようになります。

実力行使、行政訴訟、安倍昭恵の一声、岸田内閣不信任案、ガーシー砲

国葬の日程的なことを考えて、この中で一番効果的な順でいうと、実力行使→岸田内閣不信任案→安倍昭恵の一声→行政訴訟→ガーシー砲となりそうです。

ただ、実際にこの実力行使は絶対にオススメしませんので、やる際には自己責任でお願いします。

現実的なところでは、岸田内閣不信任案で総理大臣を変えて国葬を反対する人に総理大臣になってもらうしかなさそうです。

関連記事!